おはようございます。立憲民主党の荒井でございます。
エネルギーの集中審議ということで、今日は三十分御質問をさせていただきたいと思います。
第七次のエネルギー基本計画が出たわけですが、やはりエネルギーの自給率をどうやって高めていくのかというのがこの日本国にとっては非常に重要なんだというのを改めて感じております。
七次のエネ基を考えていく際に、当然、第六次のエネルギー基本計画というものがあったわけで、これについてしっかり検証をして、その上で第七次、今後どうするかということを経産省も含めてされたと思うんですが、振り返ってみると、まず、第六次というのを実際どうやって実行できたのかという検証を伺いたいと思っています。
第六次はちなみに二〇二一年に制定されていると思いますが、このときは総理大臣は菅総理大臣でした。ちょうど小泉筆頭理事が環境大臣でもあったと思いますが、二〇五〇年のカーボンニュートラル宣言ということを大胆に打ち出して、その中で、今まさに二〇三〇年度の温室効果ガスを四六%削減していく、二〇一三年比でやっていこう、そういうことを本当に高らかに唱えた、非常に野心的なエネ基だったと感じていました。
ただ、その後、振り返れば、コロナのパンデミックがあって非常に難しい時代を踏まえて、かつ二〇二二年にはロシアのウクライナの侵攻という予想だにしないような事態が大きく起きて、それを踏まえて第七次になっているんだと思っています。
まず、経産省に伺いたいんですが、この第六次のエネ基、非常に高らかな目標を出した中で、世界中で想定外の事態がたくさん起きてもいるとは思いますが、そもそもこの六次のエネ基はどれほど達成をしてきたのか、何%達成してきたというふうに総括をしているのか、まず教えてください。
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
七期の再エネの導入目標について、低過ぎるのではないかという御質問をいただいております。
二〇四〇年の再エネ比率は四割から五割という水準ですが、再エネ発電率を現状のレベルからいうと二倍から三倍近くに増加させる水準に相当するところです。
FIT制度が導入された背景、二〇一二年度から十年で再エネ発電量を倍増しながら、日本の状況は、平地の面積当たりでいえば既にドイツやイギリスよりもはるかに多く、主要国最大ということになりますが、欧州のように、再エネの出力変動等があった場合に大陸間の各国で電力を融通し合えるという地勢的な面とか、そういう意味の中でいって、日本は…
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43山山崎誠(立憲)
ありがとうございます。
時間になりましたので、残念ながら、ちょっと続きをお聞きできなかったんですけれども、そのために、営農型太陽光発電とか屋根置きの太陽光のポテンシャルとかという話をしたかったんですよ。十分にまだまだポテンシャルがありますから、それを生かしましょうよ。是非お願いしたいと思います。
続きます。ありがとうございます。
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宮崎政久(自民)
次に、荒井優君。
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- (上の発言)
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荒井優(立憲)
おはようございます。立憲民主党の荒井でございます。
エネルギーの集中審議ということで、今日は三十分御質問をさせていただきたいと思います。
第七次のエネルギー基本計画が出たわけですが、やはりエネルギーの自給率をどうやって高めていくのかというのがこの日本国にとっては非常に重要なんだというのを改めて感じております。
七次のエネ基を考えていく際に、当然、第六次のエネルギー基本計画というものがあったわけで、これについてしっかり検証をして、その上で第七次、今後どうするかということを経産省も含めてされたと思うんですが、振り返ってみると、まず、第六次というのを実際どうやって実行できたのかという検証を伺いたいと思っています。
第六次はちなみに二〇二一年に制定されていると思いますが、このときは総理大臣は菅総理大臣でした。ちょうど小泉筆頭理事が環境大臣でもあったと思いますが、二〇五〇年のカーボンニュートラル宣言ということを大胆に打ち出して、その中で、今まさに二〇三〇年度の温室効果ガスを四六%削減していく、二〇一三年比でやっていこう、そういうことを本当に高らかに唱えた、非常に野心的なエネ基だったと感じていました。
ただ、その後、振り返れば、コロナのパンデミックがあって非常に難しい時代を踏まえて、かつ二〇二二年にはロシアのウクライナの侵攻という予想だにしないような事態が大きく起きて、それを踏まえて第七次になっているんだと思っています。
まず、経産省に伺いたいんですが、この第六次のエネ基、非常に高らかな目標を出した中で、世界中で想定外の事態がたくさん起きてもいるとは思いますが、そもそもこの六次のエネ基はどれほど達成をしてきたのか、何%達成してきたというふうに総括をしているのか、まず教えてください。
46山山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官
お答え申し上げます。
御指摘ございました、二〇二一年十月に閣議決定いたしました第六次エネルギー基本計画では、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減を目指す中、徹底した省エネや非化石エネルギーの拡大を進めた場合のエネルギー需給の見通しとして、二〇三〇年度エネルギーミックスを示してございます。
今、その二〇三〇年度エネルギーミックスの進捗状況でございますが、例えば、再エネでございますと、二〇三〇年度三六から三八%に対しまして、二〇二二年度は二一・八%。原子力は、二〇三〇年度二〇から二二%に対して、二〇二二年度で五・六%。火力は、二〇三〇年度四一%に対しまして…
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荒井優(立憲)
ありがとうございます。
もちろん大きな世界的な事象がたくさんあったとは思うんですが、やはりなかなか進んできていないということが現実にあるんだというふうに思います。
例えば、六次のエネ基のときには、EVに関しても積極的に進めていく、二〇三〇年度には電動車を一〇〇%にしていくという目標だというふうに思いますが、その中でEVも非常に重要な戦略的な車としてやっていくんだというふうに言っていたかと思うんです。
僕も、実は、五年前にちょうど車を買い換えるタイミングがあり、そのときにどういう車を買おうかなと思って、いろいろと国産の電気自動車も乗りに行ったりしなが…
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48田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘の数字、日本はまだ一・四%にとどまっている、低い数字にとどまっているという御指摘がございました。
御指摘のEVの普及が海外と比較して遅れている原因の一つとしましては、先ほども御指摘のありました、車両購入時の取得費用がまだ高額であること、さらには、保有時のランニングコストを含めた費用、これも一定の条件を置いて試算しましても、やはり合計の費用についてはEVがガソリン車よりも割高となっているという現実もあります。加えて、先ほどまた御指摘ありました充電インフラの整備状況、こういった課題も考えられるところでございます。
このた…
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