武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 189 発言)

七期の再エネの導入目標について、低過ぎるのではないかという御質問をいただいております。

二〇四〇年の再エネ比率は四割から五割という水準ですが、再エネ発電率を現状のレベルからいうと二倍から三倍近くに増加させる水準に相当するところです。

FIT制度が導入された背景、二〇一二年度から十年で再エネ発電量を倍増しながら、日本の状況は、平地の面積当たりでいえば既にドイツやイギリスよりもはるかに多く、主要国最大ということになりますが、欧州のように、再エネの出力変動等があった場合に大陸間の各国で電力を融通し合えるという地勢的な面とか、そういう意味の中でいって、日本は国土が急峻な山地であります。七〇%が森林でもあり、また、洋上風力発電は、設置できる浅くて風況のよい面積がイギリスの八分といった地理的制約もあり、こうした水準の中で、今回の再エネ導入するものは、大変、十分に野心的であるというふうに考えております。

割合でありますので、余りとうとうと長く答弁すると、しかめ面をされているのでもうここら辺りにしますけれども、四〇年、先に向けまして、いわゆる再エネルギーを含めてエネルギーのまさにトランジションをどう構築していくかですから、さっき山名理事長の話もありましたけれども、様々な形で電エネも作っていかなきゃいけないということだと思います。地熱だったり洋上風力だったりペロブスカイトだったり、様々なことをチャレンジング、これをしていかなきゃいけないこの七期の計画だということを御承知くださるとありがたいです。

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