白石隆夫環境省環境再生・資源循環局長

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

お答え申し上げます。

除去土壌等の県外最終処分、再生利用の実施に当たりまして、必要性、安全性等に関する国民の皆様の御理解が大変重要だというふうに認識してございます。

環境省では、最終処分、再生利用の必要性や安全性等に関する御理解を広げるため、これまで、有識者の御意見もいただきながら、例えば、中間貯蔵施設や飯舘村長泥地区等での現地視察会の開催、福島県外の全国で九回にわたっての対話フォーラムの開催、全国の学生等を対象とした講義、ワークショップ、SNS等による情報発信、他機関と連携したイベントでの展示など、様々な理解醸成のための取組を実施してまいりました。

本年三月には中間貯蔵事業情報センター、四月には環境再生事業を実施している飯舘村長泥地区に広報施設であります「ながどろひろば」を開所いたしまして、情報発信と現地視察の受入れ体制も強化してございます。また、政府全体の取組といたしまして、復興再生利用の推進に向けたポスターを作成し、関係省庁での掲示等も順次始めてございます。

今後は、こうした取組を通じまして、三月にお示しした県外最終処分、復興再生利用に係る基準等を踏まえまして、科学的根拠に基づく分かりやすい説明及び情報発信によりまして、福島だけの課題ではなくて日本全体の課題として理解醸成にしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

前後のやりとり

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