武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

この職に就く前、いつも松村先生と会うと、いいね、あなたのところはと言って、いつも冷やかした覚えがありますけれども。

まさに今この半導体というのは、世界的に今もう増加していくこの需要、そしてまた新しい半導体への切替え、いろんな形でパラダイムが今変化をするときだというふうに承知しています。地域の中堅・中小企業にも波及させていくという今の先生のお言葉、まさに地方創生や国内サプライチェーンの強靱化の観点からも大変重要な観点かというふうに思っています。

熊本のJASMにおきましては六〇%以上の国内調達を追求する旨を表明しているというふうに承知をしているところでありますが、御指摘のとおり、半導体産業の産業構造上、JASMが直接取引を行う企業の多くは装置メーカー等の大企業が中心となってしまうというふうにお聞きをしているところであります。地域の中堅・中小企業が直接取引できる機会が限られてしまっていると。

しかし、物流、メンテナンス等の周辺産業、若しくはJASMと取引のある装置メーカー等の取引先として中堅・中小企業にも波及効果が期待をされるところでありますし、既に、地元への波及効果を確実なものとするため、産学官連携による九州半導体人材育成等コンソーシアムや、あるいは熊本県でJASMを含む大手半導体関連企業と中堅・中小企業を結ぶマッチングイベントを実施する等、様々な取組が展開をされているところだというふうにも聞いております。

半導体投資が地元の中小企業を含めて地域経済の活性化につながれるように、経済産業省としては、関係自治体あるいは団体と連携をしながら、引き続き様々な取組を応援をさせていただきたいというふうに思っていますので、頑張ってください。

ありがとうございます。

前後のやりとり

13の発言を見る

21の発言を見る