衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
2025年4月4日・44 発言・国会会議録で会議の全文を見る(外部サイト、新しいタブで開きます)
この会議で多く話された要求
- 残業を減らしてほしい2人 / 2発言
発言の全文
本小委員会は令和七年一月二十四日(金曜日)委員会において、設置することに決した。 一月二十四日 本小委員は委員長の指名で、次のとおり選任された。 村井 英樹君 田野瀬太道君 井出 庸生君 井野 俊郎君 青柳陽一郎君 道下 大樹君 吉田はるみ君 中司 宏君 村岡 敏英君 一月二十四日 村井英樹君が委員長の指名で、小委員長に選任された。 令和七年四月四日(金曜日) 午後二時二十二分開議 出席小委員 小委員長 村井 英樹君 田野瀬太道君 井出 庸生君 井野 俊郎君 青柳陽一郎君 道下 大樹君…
これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、各会派配属の公用車運転者の超過勤務手当の支払いの件を議題といたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
各会派配属の公用車運転者の超過勤務手当につきましては、現在、官が負担する上限時間が設けられており、開会中三十六時間、閉会中三十一時間を超える部分は各会派において御負担いただいております。 このルールの原型は、昭和二十六年十月の議院運営委員会庶務小委員会において、開会、閉会を問わず二十六時間を官負担の上限とすることが決定され、その後、昭和五十六年十月の議院運営委員会理事会の協議により、上限が現在の時間数に引き上げられたものと承知しております。 これにつきまして、事務局としては、上限を超えた時間も公務としての勤務時間であり、本来は官が全ての超過勤務時間に…
それでは、各党御発言があれば、お願いいたします。
自民党の田野瀬でございます。 自民党といたしましては、これまでの議論の経緯を踏まえた上で、ドライバーの超過勤務手当につきましては会派ではなくて全て官が支払うべきであるとの観点に加えまして、ドライバーへの不都合等々が生じることのないように、全額官負担へと移行するA案を支持したいと考えております。 また、B案で指摘されています超過勤務の歯止めにつきましては、各会派内においてしっかりと対応することでまずはお願いしたいと思っておりますし、また、A案への移行措置後に、仮に、超過勤務に歯止めがかからない、そんな傾向が見えたならば、改めて対応を協議するということで…
我々も、ドライバー、運転者側の負担を軽減すべきだという点については同じ考えを持っていますが、ドライバー側の負担というのは二つあると思っていまして、一つは、別々のところから収入があると確定申告の煩わしさがあるという負担、これも減らさないといけないと思います。もう一つの負担は、超過勤務そのものです。
超過勤務を一定受益者負担にすることによって歯止めが利くということは事実上あると思いますので、この制度を残しつつドライバー側の確定申告の負担を減らしていくという意味において、我々はB案を支持したいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
うちの会派では、これまでから、上限を超えることはほぼなかったということで聞いております。
働き方改革の観点等から、各会派で上限を決めるなど工夫しながら運用するということで、A案でできればと思っています。
国民民主党です。
我々国民民主党につきましては、A案の、超過勤務手当の支払いに関する見直しとしては全額事務局負担へ移行するという方向で、A案を支持したいと考えております。
一方で、B案の指摘のとおり、超過勤務に対する歯止めが利かなくなるという点も一定の理解はされますので、米印にあるとおり、運転手の勤務状況、各会派の使用状況、院の財政状況等を明らかにした上で、使用のルールの見直しも含めて所要の対応を検討していくべきであると考えております。
公明党の吉田宣弘です。
公明党は、A案に賛成をいたします。ここに記載がございますとおり、まず状況を見て、また改めて協議するという方向性でいいのではないかと思っております。
以上です。
れいわ新選組は、結論から申し上げますと、B案と希望いたします。 なぜかといいますと、是非、担当から、後ほど資料の提出でもよろしいのでいただきたいなというところがあって、昨年度分でもよろしいので、院車を使用している各政党の持ち台数、そして、超過分がどれだけあったのかという件数とか総合的な金額、そういったところを、今後の参考にもなりますので、是非、資料提出等がもし可能であればいただければなというところと、やはり、この使用については、国民に説明責任を果たせるような状況を心がけて、各政党が偏った超過勤務等がないように、そしてまた、ドライバーの働き方改革に対して…
うちはA案でと思っております。
やはり、歯止めについては各会派でしっかりとした対応をするということを求めていきたいと思いますし、もしそれに外れるようなことがあれば、その時点でしっかりとした議論、対応していくということが望ましいものと思っております。
道下です。 意見としては、青柳筆頭が話したとおり、私はB案でお願いしたいと思いますが、そこで、ちょっと質問なんですけれども、よろしいでしょうか。 この点、まず、超過勤務、これが歯止めが利かなくなるということについて、皆さん、各会派、これは同じ考えだと思いますが、今の超過勤務状況から超えることがあったらもう一度考えるのか、その辺、ちょっと具体的に基準をお示しいただきたいというふうに思います。どこまで増えたら駄目なのかとか、今の基準、状況を超えたら駄目なのか、それをまず伺いたいと思います。 それからもう一つ、全額官負担へ移行するという場合、この考え方は…
まず、外部委託の件は管理部長の方からちょっと説明をさせていただきます。
管理部でございます。
外部委託の運転手については、うちの職員ではなくて、契約ということで、外部委託の契約ということなので、うちの職員として採用しているわけではございません。
だから、それが何人。どうなっているの。何人いるの。
二十一名おります。
何人中。
七十台中二十一名が外部委託になっております。
その人の超過勤務はどうするの。
超過勤務については、契約の中で、全額、衆議院からお支払いしております。
そもそも。
はい。
今回対象になるのは何人なの。
七十台から二十一人を除いた分の職員になります。
我々の分、議運の理事というのは別なの。
役員車につきましては、全額官で払っております。
それは七十人に入っているんですか。
入っておりません。
七十の外の数字ということ。
外の数字でございます。
二点目の、自動車課職員以外は全て超勤を払っているのかということでございますけれども、事務局として、超過勤務を命じるという形で超勤を行った場合は、これは全て超勤は支払っております。
詳細は、ちょっと庶務部長。
じゃ、お願いします。
繰り返しになりますが、衆議院の職員につきましては、超過勤務命令したものについては全て、一〇〇%支払っているということでございます。
一問目の、衆議院の職員の方々の残業代の支払いについては了解しました。
外部委託しているドライバーさんに対しては、残業の時間が出たら、その分、追加支払いをしているのか。それとも、全部それは委託料の中に入っているのかどうか、ちょっと伺いたいと思います。
じゃ、管理部長、お願いします。
管理部でございます。
基本時間がございまして、それを超えた超過勤務分については、別途お支払いしております。
先ほど話をしたデータ的なものは、資料をいただけるんでしょうか。
提供できるものは。
それにつきましては、後ほど自動車課から資料は提供させていただきます。
あと、先生の方の、著しく超える部分がどうかという基準の御質問。
当然、今の現状の水準であれば、これは問題はございませんので、今の現状の水準よりも著しく超えるというような状況になれば、また御検討をお願いしたいというふうには思っております。
ただ、その著しくがどの程度かということについては、ちょっとまた先生方と御相談させていただきます。
著しく超えた場合というのは、これは、全会派合わせての時間として考えるのか、それとも、どこかの会派が突出してとかそういったところのときに、ちょっとこれは著しく超過しているねということで検討するのか、その辺についてお考えを伺いたいと思います。
ちょっとその状況によるんですけれども、全体というよりは、やはり、特定のどこかが著しく、かなり、例えば夜中遅くまで使われるとか、何かそういうような状況が発生すれば、その状況を見た上で、先生方と一旦御相談させていただきたいと思います。
私は、特定のという場合もあると思いますし、多くの会派が、全体が超過していた、超過時間を超過していたという場合も検討するべきだというふうに意見として申し上げておきます。
かしこまりました。
そういう場合も含めまして、ちょっと状況を先生方と相談させていただきまして、対応させていただきます。
よろしいですかね。 それでは、各会派配属の公用車運転者の超過勤務手当について、各会派から意見を聴取したところ、立憲民主党、れいわ新選組から、従前の方式により算出した超過勤務手当相当額を各会派が支払うこととしたいとの意見が出ましたが、おおむねの会派から、全額官において支払うこととし、今後、超過勤務が著しく増加するようであれば、改めて対応を検討するとの意見がありました。つきましては、本年四月の超過勤務分から、全て官において支払うこととし、今後、超過勤務が著しく増加するようであれば、改めて対応を検討することで庶務小委員会の結論といたしたいと存じます。 なお…
顔写真の出典(Wikimedia Commons、9件)
- 村井英樹: Hideki Murai 2021.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、内閣官房内閣広報室、CC BY 4.0
- 田野瀬太道: Taido Tanose.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Cabinet Public Relations Office of the Cabinet Secretariat、CC BY 4.0
- 青柳陽一郎: Yōichirō Aoyagi 20220805.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Office of U.S. House Speaker、Public domain
- 中司宏: HiroshiNakatsuka2019.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Hayabusa123456、CC0
- 臼木秀剛: Hidetake Usuki 20241118.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、台北駐日經濟文化代表處 札幌分處、Attribution
- 吉田宣弘: Nobuhiro Yoshida 20180820.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、経済産業省、CC BY 4.0
- 山川仁: 豐見城市山川仁市長來處拜會范振國處長(cropped).jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Naha Branch, Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan、Attribution
- 塩川鉄也: Shiokawatetsuya202108JCP.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、KedakakiTamashii Fudou、CC BY-SA 4.0
- 道下大樹: 2023年1月13日粘處長拜會衆議院議員道下大樹 (cropped).jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、台北駐日經濟文化代表處 札幌分處 Sapporo Branch, Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan、Attribution