安野貴博 (チームみらい)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 210 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

ありがとうございます。

是非検討していただければと思いますし、この審査方式、検討いただけるということはもう大変心強く感じております。

続けて、政府参考人に伺います。

ハイリスクディープテック事業者を積極的に採択するということは、採択事業、実際、相当数失敗すると思います。ですが、個別案件の失敗でベンチャーディレクターや機構の責任を問い始めてしまうと、担当者側としては、なるべく失敗しないような安全な案件を選ぼうという、そういうインセンティブが働いてしまう。結果、機構の理念が意味を成さなくなってしまうと考えます。

我々が実施したAIインタビューでも、スタートアップ、かなり、九割は失敗するのであると。そもそも九割失敗するのに、更にディープテックスタートアップになるとより失敗の数としては多くなる可能性があります。なので、個々の事業の失敗で機構の活動を萎縮しないような工夫が必要なのではないかという声が専門家の方から多数寄せられております。

個々の案件の失敗、不成功で直ちにベンチャーディレクターや機構の評価を減点することはせず、拠点全体を一つのポートフォリオとして見たときにその総体としての成果で評価するという、こういった考えが望ましいと思いますが、いかがでしょうか。

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