荻原直彦デジタル庁統括官

2026年4月1日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 105 発言)

お答え申し上げます。

ガバメントクラウドにつきましては、国内の事業者であれ、国外の事業者であれ、セキュリティー面を含めた必要な技術要件を満たした事業者のクラウドサービスであれば採用することとしておりまして、その中で、令和五年度の調達におきまして、国内事業者として初めてさくらインターネット株式会社のさくらのクラウドを、令和七年、七年度末までにですね、全ての技術要件を満たすことを条件に採用したところでございます。このさくらのクラウドにつきましては、本年三月二十七日に全ての技術要件を満たしたことを確認できましたので、ガバメントクラウドとして本番環境の提供が可能になったところでございます。

ガバメントクラウドに採用されているどのサービスを利用するかにつきましては、利用する国ですとか地方公共団体等の各機関の判断によるものになってきております。

デジタル庁といたしましては、ガバメントクラウドに採用されている各クラウドサービスにおきまして魅力的なサービスを提供していただけるように競争を促すとともに、どのクラウドサービスであっても円滑に利用できるように、ガバメントクラウドを利用する全てのシステム向けにセキュリティーテンプレートをデジタル庁が用意するなど、そういった環境整備を進めてございます。

さくらのクラウドにつきましては、ガバメントクラウドで唯一の国内クラウドサービスという特徴も生かしながら、今後利用が拡大していくことを大いに期待しているところでございます。

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