山田太郎 (自由民主党)

2026年5月22日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 93 発言)

私の方は、まず一つ、報告の中でもさせていただきましたが、日本・パラオ友好橋というのがあって、確かにソフトパワーが大事だとは昨今言われますが、橋って、でもやっぱり大事なんだなというのは改めて、今、架け直しをやっているところを見て感じました。

と申しますのは、実はこの橋、他国、まあちょっと言ってしまうと、韓国が元々造ったんですが、崩落しちゃったんですね、かつて。二名の方が亡くなって大変な事故になりました。島嶼国というのは、島同士をつないでいますので、もう橋というのは絶対的に大事なんですね。そのときに、その後日本が二〇〇二年以降架けた橋はやっぱりびくともしないというかしっかりできているということで、基本的なインフラに対する日本の信頼感というんですかね、これはやっぱり大きいし、地味かもしれないんだけれども、でも確実にその国のインフラなのでありということで、大変そこは、まあいろいろハードに対するODAの在り方、批判されていたりとか、そればっかりなのかとか、中国がそれやればいいじゃないかとかという議論はあるものの、やっぱり日本に対する信頼は強いなと思いました。

もう一つは、これミクロネシアでポンペイ港という港の開発もやっているんですが、深い港を造らないと大きな貨客船が入ってこれないということで、やっぱり、そういう港に対するいわゆる開発の能力というのもやっぱり日本ってピカ一なんですよね。そういった技術がしっかり海外でも生かされていて、信頼をされている。

あるいは、飛行場もそうでありまして、まさにパラオの飛行場もミクロネシアの飛行場も、日本、拡張に関わっていたりしまして、本当にいろんなところで、まあこれまでのODAの在り方ではあるんですけれども、やっぱり、その国民というか市民を支えている基本インフラをやっぱり本当に日本の技術が支えているということをまじまじと感じるところがありました。それはそれで再評価をやっぱりすべきなのではないかといったところも感じました。

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