田中明彦独立行政法人国際協力機構理事長

2026年5月8日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

委員おっしゃるとおり、海外協力隊、昨年六十周年で、関係各国から大変高く評価されているということは委員御指摘のとおりでございますが、このお配りした資料にもありますように、一九九四年から比べると今は大変応募者数が減っております。ただ、最近の、この五、六年、コロナ頃からの後でいいますとそれほど衝撃的な減少というわけではなく、コロナの明けた二〇二二年が応募者が二千五百名ぐらい、それが今、ただ、減っておりまして、二〇二五年は二千名ぐらいになっております。

で、派遣する計画がないというのは誰が申し上げたのか私よく分かりませんけれども、JICAの海外協力隊の派遣は、基本的には先方政府からの要請に基づいて、その要請にマッチする応募者がいるかどうかということを判断して送っておるわけで、全く無原則に送っているわけではございません。

それで、二〇二五年も要請は、大変評判よろしゅうございまして、三千四百四十八名分の要請が来ております。ただ、先ほど申し上げたように応募者が二千名ちょっとということで、この中から適性を判断して合格者七百八十七名を選抜したところでございます。したがって、先方の要請数三千四百四十八と比べると、充足率は二二・八%ということになっております。

繰り返しますけど、決して無計画に出しているわけではございません。

前後のやりとり

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