国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます。
本日、質問のお時間を与えていただきまして、委員長、ありがとうございます。黄川田大臣始め各省庁の皆様、御出席いただきましてありがとうございます。
私、北方領土周辺海域、そして地元の研究というのを研究者としてしてまいりまして、今も地元の状況というのに調査をさせていただいております。
昨年、令和七年に函館税関根室税関支署に入ってまいりました貿易品、大体百億円なんですね。これは船で運ばれてきます、当然船で運ばれてきます。この入国船数が三百六十四隻、これ全てロシア国船で運ばれてまいりました。実は、根室にほぼ毎日のようにロシア船籍が入っていると。これは、北方領土海域から恐らく入っていると考えられます。
そして、何を運んでいるかといいますと、以前この委員会、特別委員会でも御説明させていただくことがありますが、実は、ウニ、九十六億五千八百万円入ってきております。そして、サケが四億二千二百万円、ほぼほぼこの量が持ち込まれております。実は今、北方四島、日本に持ち込むウニ、サケで生活が成り立っていると。代わりまして、帰りにどのようなものを持っていっているかといいますと、冷凍魚介類、一千七百万円、そして漁網、六百万円。漁業に必要なものを帰りの船に積み込んで持っていっているというのが現状です。
実はこの枠組みというのは、以前からある、以前活発に行っていたビザなし交流事業によりまして培った、日本側と北方領土側ロシア民族の方々、ロシア国籍の方々の交流によって培われてきたものです。
心配しますと、ビザなし交流以前、北方四島側、急病人、あるいは健康診断、根室に来て受けておりました。そういった、私も前職のときに、根室からの依頼を受けまして、東海大学医学部の医師を根室の病院に行っていただくように交渉してまいりました。北方四島側、今、恐らく相当疲弊しているんではないか、医療はどうしているんではないか、非常に心配するところです。
そして今、この状況、先ほども外務大臣のお話も出ましたが、ウクライナ戦争の状況下であって、この北方領土周辺海域における対ロシア関係の現状について、大臣、お教えいただけたらと思います。
38
横沢高徳(立憲)
時間が参っております。簡潔にお願いします。
この発言のページ
39石石川伸国土交通省北海道局長
お答え申し上げます。
北海道内での地方公共団体が管理する道路、それも含めて冬季の道路交通を確保することというのは、地域の経済や社会生活を支える観点から大変重要と考えております。
国土交通省としては、こういった道路除雪に関しては、地域の自治体と緊密に連携をしながら、除雪機械の貸与ですとかダンプトラックの貸与、それから市道と国道が連携して雪の除排雪をするというような支援をさせていただいているところでございます。
国土交通省としては、こういった地域の状況を丁寧に把握しながら、地域における除排雪体制や予算が確保されるように、引き続き、地方公共団体と緊密に連…
この発言のページ
40
勝部賢志(立憲)
時間になりました。ありがとうございました。
この発言のページ
- (上の発言)
41
山田吉彦(国民)
国民民主党・新緑風会、山田吉彦でございます。
本日、質問のお時間を与えていただきまして、委員長、ありがとうございます。黄川田大臣始め各省庁の皆様、御出席いただきましてありがとうございます。
私、北方領土周辺海域、そして地元の研究というのを研究者としてしてまいりまして、今も地元の状況というのに調査をさせていただいております。
昨年、令和七年に函館税関根室税関支署に入ってまいりました貿易品、大体百億円なんですね。これは船で運ばれてきます、当然船で運ばれてきます。この入国船数が三百六十四隻、これ全てロシア国船で運ばれてまいりました。実は、根室にほぼ毎日のようにロシア船籍が入っていると。これは、北方領土海域から恐らく入っていると考えられます。
そして、何を運んでいるかといいますと、以前この委員会、特別委員会でも御説明させていただくことがありますが、実は、ウニ、九十六億五千八百万円入ってきております。そして、サケが四億二千二百万円、ほぼほぼこの量が持ち込まれております。実は今、北方四島、日本に持ち込むウニ、サケで生活が成り立っていると。代わりまして、帰りにどのようなものを持っていっているかといいますと、冷凍魚介類、一千七百万円、そして漁網、六百万円。漁業に必要なものを帰りの船に積み込んで持っていっているというのが現状です。
実はこの枠組みというのは、以前からある、以前活発に行っていたビザなし交流事業によりまして培った、日本側と北方領土側ロシア民族の方々、ロシア国籍の方々の交流によって培われてきたものです。
心配しますと、ビザなし交流以前、北方四島側、急病人、あるいは健康診断、根室に来て受けておりました。そういった、私も前職のときに、根室からの依頼を受けまして、東海大学医学部の医師を根室の病院に行っていただくように交渉してまいりました。北方四島側、今、恐らく相当疲弊しているんではないか、医療はどうしているんではないか、非常に心配するところです。
そして今、この状況、先ほども外務大臣のお話も出ましたが、ウクライナ戦争の状況下であって、この北方領土周辺海域における対ロシア関係の現状について、大臣、お教えいただけたらと思います。
42田田口精一郎外務省大臣官房参事官
御答弁申し上げます。
御指摘のとおり、ロシアとの関係では様々な問題が現状生じてございますが、これらの問題は、ロシアのウクライナ侵略に起因して発生したものでございます。それにもかかわらず、ロシア側は日本側に責任を転嫁する姿勢を崩しておらず、原則的な立場の違いがある中で、極めて遺憾ながら様々な問題が生じているといった現状でございます。
他方、ロシアとの間では様々問題を解決すべき事情もあることから、様々な形で折衝がたまってきているところでございます。
この発言のページ
43
山田吉彦(国民)
先ほど勝部委員の質問にありましたように、漁業関係の交渉、一部極めて難しい状況になっているということもあります。サケ・マス交渉、貝殻島昆布漁、これは本当に地元の方々の今までの、北海道の方々を中心に交渉の成果、今も継続されるであろうと考えておりますが、この地先沖の漁業協定、こちらの部分、ロシア側にも相当メリットがあるはずなんですが、どうしてこれは進んでいないのかということ、お教えいただけますでしょうか。
この発言のページ
44魚魚谷敏紀水産庁増殖推進部長
お答えいたします。
この日ロ地先沖合漁業交渉につきましては、これ相互入漁、相互の水域で相互の船が入漁するということでございまして、相互の操業条件について合意が必要という枠組みでございます。そういった中で、その操業条件、相互の操業条件について合意ができていないということでございます。
具体的なこれ以上の中身につきましては、交渉事であり相手のあることでもあるということでお答えは差し控えさせていただければと思いますが、引き続き、妥結に至れるようロシア側と調整をしてまいりたいと考えているところでございます。
この発言のページ