泉房穂 (立憲民主党)

2026年4月27日・第221回国会 参議院 予算委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)

子育て応援給付金って二万円ですよね。二万円という意味でいえば、次のパネルをお願いします。

是非総理にお願いしたいのは、この四月からスタートした新しい養育費の制度です。法定養育費、聞き慣れない方も多いと思いますが、毎月二万円、子供一人につき二万円、子供三人だと六万円、子供十八歳になるまで請求可能な法改正がスタートしています。でも、ほとんど知られていません。そういった状況の中で、養育費のまさに状況も変わってきました。

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この点、養育費に関しては、諸外国、いろんなことをしています。アメリカ、イギリス、フランス、韓国では、刑事罰などの罰則もあり、給料天引きなどの強制徴収もしています。アメリカやイギリスでは、養育費の不払に対して、運転免許証の没収とか旅券、パスポートの没収までしているんです。フランスはそこまではしていませんが、代わりに立て替えて払って回収しています。最近法整備が続いている韓国では、これら全てしています。日本はこれからの段階です。

こんな状況で、今の日本の状況、養育費の受取率、母子家庭で二八%、父子家庭で八%程度と言われています。十人のうち七人以上の子供が養育費を受け取れていない、こんな現状は看過できません。この点、政府は目標設定しておられますが、政府の目標は四〇%です。十人のうち四人の子供だけが養育費を受け取れていいわけがありません。

総理、大切なテーマです。国の財源に限りがあるとしても、離婚した後の親御さんにお金があれば、そこからちゃんと子供に支払われれば、これは私はいいことだと思います。

目標設定、是非もっと高めの設定をお願いしたいと思います。御答弁お願いします。

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