あかま二郎 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2026年6月19日・第221回国会 参議院 本会議 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 20 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 54 発言)

佐々木雅文議員の御質問にお答えいたします。

警察における証拠等の管理の在り方についてお尋ねがございました。

警察においては、捜査の結果、作成され又は得られた捜査資料や証拠物件について、国家公安委員会規則である犯罪捜査規範や関係通達等に基づき、組織的かつ適正に管理しております。

また、警察においては、事件捜査に当たり、平素から検察官と緊密に連携して対応しており、こうした捜査資料や証拠物件のうち、犯罪事実の有無や事案の解明のために必要なものについては、被疑者に有利であるか不利であるかにかかわらず、関係法令に基づき検察官に送致しております。

加えて、警察で保管、管理している捜査資料等についても、検察官から求めがあった場合など必要な場合には、速やかに情報を提供するとともに、検察官に送致しております。

今後とも、捜査手続の適正性に疑義を抱かれることがないよう、警察を指導してまいります。

警察における不適正事案等の再発防止に向けた対策についてお尋ねがありました。

近時、警察の捜査活動について様々な厳しい指摘があることは、私としても重く受け止めております。

その上で、警察捜査は国民の信頼の上に成り立つものであるところ、警察においては、例えば再審無罪判決を受けた事件について、その内容を振り返った上で、教訓とすべきものは教訓として今後の捜査に生かすとともに、各都道府県警察に適正捜査指導官を設置して、法令等の遵守等に関する指導教養を行っております。

今後とも、緻密かつ適正な捜査が徹底されるよう、警察を指導してまいります。(拍手)

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