安達悠司 (参政党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 180 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 224 発言)

ということで、これはつまり、要するに、この国内人材確保というのは、これからを言っているんじゃなくて、これまで平成三十年から令和五年までの取組の結果、五万人しか確保できなかったからこれからの令和五年から令和十年までも五万人しか確保できないでしょうという数字なんです。これで本当にいいんですかという話なんですね。

つまり、例えば介護分野って物すごくやっぱり給与って大事なんですよね。私の周りでも、本当に介護分野、給与上げてほしいという人はいっぱいいます。そういうふうな給与の動きも見てみると、じゃ、平成三十年とかって給与どれだけ上がっているんですかというと、介護報酬、平成三十年度〇・五四%です。その三年後、三年置きなので、令和三年度〇・七%です。令和六年度になったら、やっと一・五九%上がるんです。今年度、令和八年度二・〇三%、給与もやっと一万から一・九万ぐらい上がるわけですね。

なのに、このようなその平成三十年から令和五年の時代を捉えて、そのときで五万人しか増えなかったから令和十年までも五万人しか増えません、だから外国人ですって、これおかしくないですか。これ、もう処遇改善やらないということですか、今までと同じ数しか。

こんなんだったら、それは、この五万人という数字は当てにならないですよね、法務大臣。私は、本当にこのような考え方に基づいてこの分野別運用方針で国内人材確保の、これ介護ね、別に介護だけを問題にしているわけじゃないんです。このような同じような考え方で十九の全ての分野がこういう数字を組み立てられて、その結果、人手不足が百二十三万人という数字が出てきているからなんです。このような試算はおかしいですよね。もう一回、この分野別運用方針の数字、見直した方がいいと思うんですけど、法務大臣、いかがですか。

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