吉良よし子 (日本共産党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

大事な御答弁だったと思います。

つまり、痴漢を目撃したけれども、自分も受験があるからということで黙ってしまう、見過ごしてしまうということがないように、やっぱり泣き寝入りさせないというためにも、目撃者として行動することも柔軟な対応の対象だよということは是非周知いただきたいですし、先ほど大臣からも警察庁との連携ということもあって、実は警察庁あかま国家公安委員長もこの件に関して記者会見されておって、決して泣き寝入りすることなく警察を頼ってほしいと呼びかけるとともに、被害に遭った場合、受験を考慮して、必要に応じて被害者への聴取は受験後にするとか、受験会場へ警察から連絡するなど、被害者に最大限配慮した対応を心掛けるということも明言されているわけで、是非ともこの警察などとも協力をして、被害に遭っている、遭ってしまった皆さんが泣き寝入りしなくていいようにということを周知していただきたいと思います。

そして、先ほど来、周知周知と言っているわけですけど、やっぱり本当に被害を防いでいく、泣き寝入りしないようにするためには周知がとても大事でして、高校入試についても様々対応している自治体が、もう既に受験要項等にそれを記載している場合もあるわけですし、大学入試の共通テストにおいても、文科省は、ホームページ上のQアンドAとか若しくはSNSなどを使って、私服が可能だとか目撃者として対応した場合も追試の対象になるよなどということをサムネも使って分かりやすく発信されていると思うんです。

とても重要だと思うんですが、残念ながら、拝見したそのX、文科省の公式の投稿というのは、共通テストから半年以上たった今なお九・二万人ビュー、四百三十リポストにとどまっておりまして、全国共通テストの受験生の数四十九万人に比べるとまだまだ全然少ないと言わざるを得ないと思うんですね。

大臣、改めて、そういう意味では、やっぱり受験生に確実にその情報が届くということが大事なわけで、その受験生がもう必ず受験時に見る受験票とか受験の手引などにこうした内容をちゃんと記載をして周知しなきゃいけないと思いますが、いかがでしょう。

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