所信におきましても、私自身、文部科学大臣として、現場主義の徹底というものを掲げてきたところであります。実態に即した政策を進めるためにも、できる限り現場の状況を把握することは極めて重要である、そのように考えているところであります。
私自身としても、今委員からおっしゃっていただきましたように、今後、機会があれば、是非現場を訪れて、そして拝見をさせていただき、いろいろと直接お話を聞く、そういう機会を設けてまいりたい、そのように考えているところであります。
また、改めてになりますけれども、二十四時間子供SOSダイヤルというものを国が予算措置しておりますが、自殺やいじめ、不登校に係るもののほか、学業や進路に関するものなど様々な相談が寄せられておりますが、児童生徒などが一人で悩まないよう、気持ちに寄り添い、共感すること、緊急の対応を要すると考えられる相談があった場合には関係機関に速やかに連絡することなどに留意をしつつ、相談員の皆様方には昼夜を問わず多様な相談への対応に当たっていただいているところでありまして、この場をお借りいたしまして深く感謝を申し上げる、その次第であります。
悩みや不安を抱えている児童生徒の皆さんには、是非、一人で抱え込まず、御家族や先生など信頼できる大人に御相談をいただくとともに、もし周りの人に話しづらいときには、是非積極的にこうした相談窓口も利用いただきたいと思っております。
失われていい命は一つもありません。是非、子供たちにはそうしたことも理解をしていただいて、何か困ったことがあったら周囲に相談をしていただいてということで是非お願いをしたいと思いますし、そうして相談をしてもらうことによっていろいろな心の負担というものもそれぞれ解決をしていったりというようなこともあろうかと思います。是非、そうした形で、まず、困ったり悩んだり、いろんなことがあったときには周りに相談をするということを是非していただきたい、そのように思っているところであります。
我々といたしましても、教育相談体制の充実を含めました自殺予防の取組にこれから全力を、これからもまた全力を尽くしてまいります。
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谷合正明(公明)
関連して、AIの活用について伺います。
一人一台端末の普及に伴って、子供たちが誰にも言えない悩みを身近な生成AIに打ち明けるケースというものがあるということであります。AIが子供たちの事実上の相談相手になりつつあるという現実もある。これを放置するのではなくて、むしろこのAIを命を守る側に積極的に生かしていくべきではないかとも考えます。
ただ一方で、海外では、対話型AIが自殺を思いとどまらせるどころか、逆にその自殺念慮に寄り添う結果、この自殺を助長してしまって、悲劇を招いたとして訴訟に発展する事案も報告されております。AIが不適切な応答をしたり、子供を…
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176源源河真規子こども家庭庁長官官房審議官
お答えいたします。
令和七年の小中高生の自殺者数が過去最多となったこと、こども家庭庁としても大変重く受け止めております。
生成AIの利用につきましては、こども家庭庁が実施した令和七年度青少年のインターネット利用環境実態調査において、高校生の四六・二%が生成AIを利用しているとの結果が示されており、その利用が広がっていると認識しております。また、子供へのアンケートにおいても、生成AIをコミュニケーションや雑談に使っている、不確かな情報が多いなどのデメリットがあると感じているなどの回答がございました。
令和八年四月に全面施行となった改正自殺対策基本法で…
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谷合正明(公明)
最後、ちょっと一分なんですけれども、最後、大臣に決意を伺って終わりたいと思います。
改めて、子供たちの尊い命を守り抜くために、文科省が先頭に立ってこの課題に取り組んでいただきたいと思っております。そのためにも、大臣自身、是非この自殺対策の相談現場だとか、このリアルの相談現場を訪れていただきたいと思っております。そのことを含めて、最後、大臣の答弁を求めたいと思います。
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
所信におきましても、私自身、文部科学大臣として、現場主義の徹底というものを掲げてきたところであります。実態に即した政策を進めるためにも、できる限り現場の状況を把握することは極めて重要である、そのように考えているところであります。
私自身としても、今委員からおっしゃっていただきましたように、今後、機会があれば、是非現場を訪れて、そして拝見をさせていただき、いろいろと直接お話を聞く、そういう機会を設けてまいりたい、そのように考えているところであります。
また、改めてになりますけれども、二十四時間子供SOSダイヤルというものを国が予算措置しておりますが、自殺やいじめ、不登校に係るもののほか、学業や進路に関するものなど様々な相談が寄せられておりますが、児童生徒などが一人で悩まないよう、気持ちに寄り添い、共感すること、緊急の対応を要すると考えられる相談があった場合には関係機関に速やかに連絡することなどに留意をしつつ、相談員の皆様方には昼夜を問わず多様な相談への対応に当たっていただいているところでありまして、この場をお借りいたしまして深く感謝を申し上げる、その次第であります。
悩みや不安を抱えている児童生徒の皆さんには、是非、一人で抱え込まず、御家族や先生など信頼できる大人に御相談をいただくとともに、もし周りの人に話しづらいときには、是非積極的にこうした相談窓口も利用いただきたいと思っております。
失われていい命は一つもありません。是非、子供たちにはそうしたことも理解をしていただいて、何か困ったことがあったら周囲に相談をしていただいてということで是非お願いをしたいと思いますし、そうして相談をしてもらうことによっていろいろな心の負担というものもそれぞれ解決をしていったりというようなこともあろうかと思います。是非、そうした形で、まず、困ったり悩んだり、いろんなことがあったときには周りに相談をするということを是非していただきたい、そのように思っているところであります。
我々といたしましても、教育相談体制の充実を含めました自殺予防の取組にこれから全力を、これからもまた全力を尽くしてまいります。
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熊谷裕人(立憲)
よろしいですか。
もう時間が来ておりますので。(発言する者あり)訂正。じゃ、訂正お願いします。
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180望望月禎文部科学省初等中等教育局長
先ほど私の答弁の中で、学校のICT環境整備三か年計画を本年度からと申し上げましたけれども、正確には昨年度からでございました。大変失礼いたしました。
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181
谷合正明(公明)
終わります。
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