松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月16日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 178 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

所信におきましても、私自身、文部科学大臣として、現場主義の徹底というものを掲げてきたところであります。実態に即した政策を進めるためにも、できる限り現場の状況を把握することは極めて重要である、そのように考えているところであります。

私自身としても、今委員からおっしゃっていただきましたように、今後、機会があれば、是非現場を訪れて、そして拝見をさせていただき、いろいろと直接お話を聞く、そういう機会を設けてまいりたい、そのように考えているところであります。

また、改めてになりますけれども、二十四時間子供SOSダイヤルというものを国が予算措置しておりますが、自殺やいじめ、不登校に係るもののほか、学業や進路に関するものなど様々な相談が寄せられておりますが、児童生徒などが一人で悩まないよう、気持ちに寄り添い、共感すること、緊急の対応を要すると考えられる相談があった場合には関係機関に速やかに連絡することなどに留意をしつつ、相談員の皆様方には昼夜を問わず多様な相談への対応に当たっていただいているところでありまして、この場をお借りいたしまして深く感謝を申し上げる、その次第であります。

悩みや不安を抱えている児童生徒の皆さんには、是非、一人で抱え込まず、御家族や先生など信頼できる大人に御相談をいただくとともに、もし周りの人に話しづらいときには、是非積極的にこうした相談窓口も利用いただきたいと思っております。

失われていい命は一つもありません。是非、子供たちにはそうしたことも理解をしていただいて、何か困ったことがあったら周囲に相談をしていただいてということで是非お願いをしたいと思いますし、そうして相談をしてもらうことによっていろいろな心の負担というものもそれぞれ解決をしていったりというようなこともあろうかと思います。是非、そうした形で、まず、困ったり悩んだり、いろんなことがあったときには周りに相談をするということを是非していただきたい、そのように思っているところであります。

我々といたしましても、教育相談体制の充実を含めました自殺予防の取組にこれから全力を、これからもまた全力を尽くしてまいります。

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