鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年7月16日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 204 発言)

まず、米の需給環境についての進藤先生からの御指摘、重く受け止めさせていただきます。

その上で答弁させていただきます。

外来生物であるクビアカツヤカミキリにつきましては、本年度に入って山梨県及び香川県において成虫が確認をされ、現在、十九都府県において発生を確認をされております。徐々に発生拡大する傾向にある状況に鑑みまして、先日は岩渕先生からも御質問いただきましたので、山下副大臣が、先週末、和歌山県及び奈良県において現地を視察をし、地元自治体から課題を聴取してまいりました。

課題を聴取したところ、クビアカツヤカミキリの蔓延防止のためには、農地以外の街路樹や公共施設の桜などの防除も必要であります。また、例えば河川に植わっている桜なんかも見ていかなければなりません。そして、いろいろ、どのようにして防除を現実的にやるのかという話を山下副大臣からよく伺いましたら、相当人手が掛かる、若しくは特効薬が何かあるという状況では今ないということです。

そうしたことから、今後、全国知事会、全国市長会、全国町村会などとも連携をさせていただき、そして関係省庁が一丸となって漏れなく対応することが必要であります。ですので、石原環境大臣と私が本部長を務める対策本部を設置させていただくことといたしました。我が国の、まずは農業、そして桜を始めとした文化を守るために、この虫の対策にしっかり取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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