どちらの参考人に。
藤木眞也 (自由民主党)
2026年7月14日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 87 発言)
前後のやりとり
自由民主党の朝日健太郎です。よろしくお願いいたします。 今日は、三名の参考人の皆様、それぞれのお立場から御意見をお述べいただいて、誠にありがとうございます。 今日も非常に気温が高くなりまして、昨日まで涼しかったのもうそのようですが、今回の三法案ございます。私、これまで環境行政にも関わってまいりまして、気候変動適応法が平成三十年に制定されてから、今から三年前に、政府による気候変動適応計画、これが閣議決定をされました。今まさに、世界中の気候変動、これにどう対応していくのか、この大きな視点に立った課題というものは、今回の法案に限らず、我が国しっかりと取り組…
お願いします。 御質問ありがとうございます。 新品種の育成、開発、特に温暖化対応、追い付いてスピードを持って育成できているのかという御質問でございますけれども、私ども、今回は果樹品種の育成状況について御紹介させていただいたところですが、これ以外にも、米ですとか野菜類についても育成を努めているところでございます。 それぞれ、やはり米につきましても、近年の高温の状況に対しまして、しっかりと品質の良い米ができる新品種の稲という開発に取り組んでおるところなんですけれども、やはり、私、先ほどの説明でも申し上げましたとおりで、その一点のみを開発目標とするわけに…
ありがとうございます。 おっしゃるように、果樹に限らず、稲、麦、大豆等も併せて品種育成をされているということなんですが、一つそこで追加でお聞きしたいんですけれども、高温耐性、これを主眼に、少なくともそこに限らないというお答えだったかと思いますが、高温耐性も高めながら、またこういう病害にも強いとか、いろんな気象状況、また地政学的ないろんな変化に伴って開発をしていくという、非常にカバーしなければいけない研究開発というものが非常に広がっていっている傾向にあると思うんですね。 加えて、やっぱり全国にこの試験場ございますけれども、今回の法案で農研機構というある…
- (上の発言)
どちらの参考人に。
栗原参考人に。
ありがとうございます。 お答えいたします。 今先生おっしゃったとおりで、求められる特徴、特性というものが多岐にわたっている状況でございます。ですので、例えば、また水稲の例を挙げますと、今申し上げたとおりで、暑さに強ければならない。それから、長野県の場合は、やはりこれまでも稲については、いもち病という病気に非常に長年悩まされてきておりまして、これに対する耐病性というのも持たさなければいけない。それから、長野県は、近年はこういう温暖化傾向にありますので毎年の問題ではないものの、いつ何どき冷害というものが長野県の現場を襲う可能性もあります。そういう意味では…
ありがとうございます。 今の御説明を伺っていて、暑さにも強い、そして寒さにも強い品種という禅問答のようなお話かなと思ったんですが、そこに関して人材の点でお聞きしたいんです、栗原さんに。 今回、ゲノム編集であるとかAIであるとか、様々なテクノロジーを今後更に活用していくというふうな方向になっていくかと思いますが、やはり人がしっかりとこれまでの経験値、また英知を積み上げていった結果にこの先があるのかなと思っておりますが、若者の皆さんがこういう、農学に分類されるんですかね、こういう専門性の分野、その人材の確保、また必要とされる専門性、こういったところをどの…