自由民主党の朝日健太郎です。よろしくお願いいたします。
今日は、三名の参考人の皆様、それぞれのお立場から御意見をお述べいただいて、誠にありがとうございます。
今日も非常に気温が高くなりまして、昨日まで涼しかったのもうそのようですが、今回の三法案ございます。私、これまで環境行政にも関わってまいりまして、気候変動適応法が平成三十年に制定されてから、今から三年前に、政府による気候変動適応計画、これが閣議決定をされました。今まさに、世界中の気候変動、これにどう対応していくのか、この大きな視点に立った課題というものは、今回の法案に限らず、我が国しっかりと取り組んでいかなければならないテーマだというふうに思います。
加えて、今日は、この主要作物の、主要品種の育成、これは、やはり私は気候変動にしっかり適応していく重要な法案だというふうに思っています。気温を見てみても、過去百年で気温が一・四度上昇している事実がございます。先ほど印鑰参考人からも、日本の品種は伸びが鈍化している、こういったお話もございました。いろんな要因がそこにはあると思います。
まず、栗原参考人にお聞きしたいんですけれども、ここ近年、余りにも、この気候変動による自然災害の激甚化もあります、高温もあります、非常にこの気候変動のスピードが増しているように感じています。一方で、今回のテーマであります重要品種の育成、開発から育成、そしてまた展開をしていくという、こういったスピード、非常にまた時間が掛かるというのも理解をしています。
ここでお聞きしたい点は、気候変動の進むスピードに対して、主要品種の開発、育成、こういったスピードが事実追い付いているのか、一体どういう状況にあるのか。まず、試験場のお立場で構いませんので、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
6藤藤木眞也(自民)
ありがとうございました。
次に印鑰参考人、お願いいたします。印鑰参考人。
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7印印鑰智哉OKシードプロジェクト事務局長
よろしくお願いします。皆様、貴重な機会を与えていただけたことに感謝申し上げます。
早速、問題に入らせていただきます。
まず、さきの衆議院農林水産委員会での審議においても、度々、日本における新品種開発が停滞していることが指摘され、その原因が問われました。その際、農林水産省の答弁は、気候変動に伴い育種のコストが増加しているというものでした。
三ページのグラフを御覧ください。
二〇〇一年、日本はEUに次ぐ世界第二位の育種大国でした。各国とも年々大きく新品種開発数を伸ばしていますが、日本だけが大きく減らしています。気候変動をその原因とするには無理がありま…
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8藤藤木眞也(自民)
ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。
これより参考人に対する質疑を行います。
なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言のページ
- (上の発言)
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朝日健太郎(自民)
自由民主党の朝日健太郎です。よろしくお願いいたします。
今日は、三名の参考人の皆様、それぞれのお立場から御意見をお述べいただいて、誠にありがとうございます。
今日も非常に気温が高くなりまして、昨日まで涼しかったのもうそのようですが、今回の三法案ございます。私、これまで環境行政にも関わってまいりまして、気候変動適応法が平成三十年に制定されてから、今から三年前に、政府による気候変動適応計画、これが閣議決定をされました。今まさに、世界中の気候変動、これにどう対応していくのか、この大きな視点に立った課題というものは、今回の法案に限らず、我が国しっかりと取り組んでいかなければならないテーマだというふうに思います。
加えて、今日は、この主要作物の、主要品種の育成、これは、やはり私は気候変動にしっかり適応していく重要な法案だというふうに思っています。気温を見てみても、過去百年で気温が一・四度上昇している事実がございます。先ほど印鑰参考人からも、日本の品種は伸びが鈍化している、こういったお話もございました。いろんな要因がそこにはあると思います。
まず、栗原参考人にお聞きしたいんですけれども、ここ近年、余りにも、この気候変動による自然災害の激甚化もあります、高温もあります、非常にこの気候変動のスピードが増しているように感じています。一方で、今回のテーマであります重要品種の育成、開発から育成、そしてまた展開をしていくという、こういったスピード、非常にまた時間が掛かるというのも理解をしています。
ここでお聞きしたい点は、気候変動の進むスピードに対して、主要品種の開発、育成、こういったスピードが事実追い付いているのか、一体どういう状況にあるのか。まず、試験場のお立場で構いませんので、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
10栗栗原潤長野県農業試験場研究企画・知的財産部長
お願いします。
御質問ありがとうございます。
新品種の育成、開発、特に温暖化対応、追い付いてスピードを持って育成できているのかという御質問でございますけれども、私ども、今回は果樹品種の育成状況について御紹介させていただいたところですが、これ以外にも、米ですとか野菜類についても育成を努めているところでございます。
それぞれ、やはり米につきましても、近年の高温の状況に対しまして、しっかりと品質の良い米ができる新品種の稲という開発に取り組んでおるところなんですけれども、やはり、私、先ほどの説明でも申し上げましたとおりで、その一点のみを開発目標とするわけに…
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朝日健太郎(自民)
ありがとうございます。
おっしゃるように、果樹に限らず、稲、麦、大豆等も併せて品種育成をされているということなんですが、一つそこで追加でお聞きしたいんですけれども、高温耐性、これを主眼に、少なくともそこに限らないというお答えだったかと思いますが、高温耐性も高めながら、またこういう病害にも強いとか、いろんな気象状況、また地政学的ないろんな変化に伴って開発をしていくという、非常にカバーしなければいけない研究開発というものが非常に広がっていっている傾向にあると思うんですね。
加えて、やっぱり全国にこの試験場ございますけれども、今回の法案で農研機構というある…
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12藤藤木眞也(自民)
どちらの参考人に。
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