舟山康江 (国民民主党)

2026年5月19日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 50 発言)

国民民主党・新緑風会の舟山康江でございます。

今般の食育基本法改正の背景と理由につきましては、先ほど、法案提出者、藤井衆議院農林水産委員長から御説明がございましたけれども、この改正に関するプロセスにつきまして、まず与党内で議論が行われ、大枠の方向性が確認された後に、昨年十一月以降三月まで四回にわたって超党派の議論が行われてまいりました。私も議論に加わってきましたけれども、合意形成を大切にしながら丁寧に進めていただいたことに心から感謝を申し上げます。実際、各党からたくさんの意見が寄せられ、それを踏まえた柔軟な改正案になったと思っておりますし、いい法案ができたのかなと感じております。

是非、今後、やはりここ国会は立法府と言われていますから、まさに国会で立法するということは大変大事な意義があると思っておりますし、与党発のこういった議論、我々も乗っていきました。是非、今後、野党からの提案の議員立法案も柔軟に積極的に与党の皆様にも御協力いただきたい、このことを冒頭まずお願いを申し上げます。

その上で、本法について少し確認していきたいと思いますけれども、まず、先ほど石垣委員から質問がありましたとおり、食育推進基本計画の目標が多くの項目で未達となっているというのは大変残念だと思っております。その中で、農林漁業体験の促進に関しては相当大きく下落しておりますよね。この農林漁業体験は、食や農林水産業についての意義や理解を深めてもらうことに寄与すると農林水産省としては分析している中で、この意識調査を見ても、体験に参加したことで多くの人が自然の恩恵や生産者への感謝を感じられるようになった、まさに石垣さんが指摘したように、やっぱり体験の中で自然にいろんな感謝の思いとか重要性が感じられるようになっていると思います。

この数値が大きく減少していることに対して、今回、法改正で農林水産省としては改善できると、こういったことを更に力を入れていきたいということがあるんでしょうか。よろしくお願いします。

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