済みません、無理やり答弁させて。済みません、ありがとうございます。
次に、熊を含む鳥獣の被害対策についてお伺いしたいと思います。
春です。熊がそろそろ冬眠から目を覚ます時期になってきていると思います。また、農家さんにとっては、最大の悩みは鳥獣被害だろうと思います。
私の故郷でも、二十年前には電気柵はなかったんです。でも、今、電気柵もしっかりと張り巡らされ、防犯カメラも付いているような状態です。で、小さい、まあ今はもう小学生なんですけど、子供を実家に連れて帰ると、その電気柵に触ったらという、まあ、祖父や祖母が大丈夫だと、夜じゃないと電気柵は作動しないからと言うんですけど、万が一入っていたらという冷や冷やした思い出もございます。
これ、大変なコスト、まあ補助ももちろんいただいておりますが、コストが掛かっております。東京の二十三区内でイノシシが出たり大阪市内で鹿が出れば全国ニュースになりますが、地方ではもう日常の風景でございます。猟友会の皆様、高齢化が進み、環境省の推計によると、鹿もイノシシも三十年前の数倍に増えてしまっています。ということは、これまで以上の対策を取らなければ、行政としてコミットしていかなければ、ますます鳥獣被害は増えていきます。
昨年末、熊対策の一環として警察の制度改正や自衛官の災害派遣などもしていただきましたが、狩猟免許を持つ公務員、いわゆるガバメントハンター育成も打ち出されました。人の命を救うために熊の捕殺、農作物の被害を守るために資機材の支援、そういったことはもちろん喫緊に必要でございます。
昨年、一般財団法人熊森協会の会長さんともお話をさせていただきました。熊を殺さないでとおっしゃるのは、その気持ちはよく分かるんですけど、やはりそれは今はできないと。目の前で人の命がなくなるのは防がなきゃいけないですし、しかし、納得するお話もありました。
熊が人間の生活圏に出てこないように環境整備、これをしていかなければ、いつまでたっても課題は解決しません。去年の十一月、政府のクマ被害対策パッケージも示されていましたけれども、耕作放棄地や果実や生ごみ、きちんと管理をして森林と人間の生活圏の明確な分離をする、森そのものを復活させて人里に出てこないようにする、こうした対策は、熊だけではなくイノシシや鹿といったほかの動物に対しても有効だと思います。
エビデンスがあるわけではございませんが、メガソーラー、そして野生生物の生息域を侵しているのではないかという意見もございます。
こうした中長期的な対策、農林水産省ができることをどう考えていらっしゃるか、改めてお伺いします。
167小小坂善太郎林野庁長官
お答えいたします。
国産材の外材に対する優位性ということでございますけど、まずは、我が国の人工林、大半が利用期を迎える中、この人工林を切って、使って、植えて、育てる森林資源の循環を確立することが、木材利用によりCO2の貯蔵であるとか、人工林が若返りしますんで吸収能力が高まる、言ってみれば、我が国の二〇五〇年のネットゼロ、それに大きく貢献するものであります。そのためには、何よりも国産材を利用する、それが非常に不可欠ということであります。
また、国産材の活用は、当然、林業・木材産業が活性化します。そうした地域の雇用創出とか経済効果があるということ、さらに…
この発言のページ
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佐々木りえ(維新)
詳しくありがとうございます。
さて、国産材の活用促進について、大臣も花粉症がひどいと三月五日のXでポストされていて、昨日の時点でちょっと細かくチェックさせていただきました。百二十五万表示、三・六万いいね。大臣のふだんの投稿、まあいつも注目されているんですけど、いつも以上にこれ注目されていたと思います。
花粉症は日本の国民病とも言われ、ここ最近子供の花粉症も増え、去年に比べ一割、二割増え、先日ニュースでやっておりましたが、今年診察したお子さんの中で何と最年少は二歳だとテレビでやっていました。日本国内で花粉症から逃れようと思ったら沖縄に移住するぐらいしか…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
Xまでチェックしていただいて、ありがとうございます。
確かに、委員御指摘のように、その杉材若しくはヒノキの材ですよね、を使えば、それを伐採して使うことになりますから、植え替えるときは今は花粉が出ないもの若しくは花粉の少ないものにということになっていますので、この花粉症が減っていくという意味で貢献をすることになるんだという、そこの、何というんですかね、頭の中でのリンクがまだ正直言って使う側にはないんだというふうに思っています。
特に今まで我々も、国産材の活用って、需要を増やそうということをやってきましたけど、それはやっぱり国内で取れたものを使おうという…
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- (上の発言)
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佐々木りえ(維新)
済みません、無理やり答弁させて。済みません、ありがとうございます。
次に、熊を含む鳥獣の被害対策についてお伺いしたいと思います。
春です。熊がそろそろ冬眠から目を覚ます時期になってきていると思います。また、農家さんにとっては、最大の悩みは鳥獣被害だろうと思います。
私の故郷でも、二十年前には電気柵はなかったんです。でも、今、電気柵もしっかりと張り巡らされ、防犯カメラも付いているような状態です。で、小さい、まあ今はもう小学生なんですけど、子供を実家に連れて帰ると、その電気柵に触ったらという、まあ、祖父や祖母が大丈夫だと、夜じゃないと電気柵は作動しないからと言うんですけど、万が一入っていたらという冷や冷やした思い出もございます。
これ、大変なコスト、まあ補助ももちろんいただいておりますが、コストが掛かっております。東京の二十三区内でイノシシが出たり大阪市内で鹿が出れば全国ニュースになりますが、地方ではもう日常の風景でございます。猟友会の皆様、高齢化が進み、環境省の推計によると、鹿もイノシシも三十年前の数倍に増えてしまっています。ということは、これまで以上の対策を取らなければ、行政としてコミットしていかなければ、ますます鳥獣被害は増えていきます。
昨年末、熊対策の一環として警察の制度改正や自衛官の災害派遣などもしていただきましたが、狩猟免許を持つ公務員、いわゆるガバメントハンター育成も打ち出されました。人の命を救うために熊の捕殺、農作物の被害を守るために資機材の支援、そういったことはもちろん喫緊に必要でございます。
昨年、一般財団法人熊森協会の会長さんともお話をさせていただきました。熊を殺さないでとおっしゃるのは、その気持ちはよく分かるんですけど、やはりそれは今はできないと。目の前で人の命がなくなるのは防がなきゃいけないですし、しかし、納得するお話もありました。
熊が人間の生活圏に出てこないように環境整備、これをしていかなければ、いつまでたっても課題は解決しません。去年の十一月、政府のクマ被害対策パッケージも示されていましたけれども、耕作放棄地や果実や生ごみ、きちんと管理をして森林と人間の生活圏の明確な分離をする、森そのものを復活させて人里に出てこないようにする、こうした対策は、熊だけではなくイノシシや鹿といったほかの動物に対しても有効だと思います。
エビデンスがあるわけではございませんが、メガソーラー、そして野生生物の生息域を侵しているのではないかという意見もございます。
こうした中長期的な対策、農林水産省ができることをどう考えていらっしゃるか、改めてお伺いします。
171松松本平農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
鳥獣被害に関しましては、農林業への直接的な被害にとどまらず、耕作放棄地の増加や営農意欲の減退をもたらすなど、農村地域にとっては非常に深刻な問題、このように受け止めております。
このため、農林水産省としましては、捕獲活動により捕る、侵入防止柵の整備により守る、緩衝帯の整備により寄せ付けない、この三本柱を中心に推進しているところでございます。
特に熊対策につきましては、昨年の関係閣僚会議で決定されましたクマ被害対策パッケージに基づきまして、令和七年度補正予算におきましては、捕獲単価を従来より大幅に増額して支援するほか、二重の電気柵や…
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。短期、長期、あらゆる面で政策の方、よろしくお願いをいたします。
次に、植物工場、陸上養殖についてお伺いをいたします。
我が党と自民党と連立合意の十二本の矢、食料の安定供給確保が国民の生存に不可欠であることの認識を共有し、全ての田畑を有効活用する環境を整え、厳しい気候に耐え得るいわゆる植物工場及び陸上養殖等への大型投資を実現するとあります。
私は、海外にいたとき、子供にフルーツを食べさせたいと思い、スーパーに行くんですけど、高くて本当においしくないんです。これがスタンダードだったんですけど、しかし、その当たり前が、日本発の植物工…
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山下雄平(自民)農林水産副大臣
ありがとうございます。
政府の日本成長戦略本部におきまして、成長分野の一つにフードテックが位置付けられまして、官民投資のロードマップを作成することとされております。
これを受けまして、昨年末に鈴木大臣を座長としますワーキンググループが設置されまして、ロードマップを現在検討しているところであります。この中で、私は陸上養殖を担当するようにと指令を受けまして、今、事業者へのヒアリングなどを行っているところであります。
植物工場、陸上養殖は、気候変動の影響に左右されず、安定的な生産力を確保できるものである一方、現状まだ課題もございまして、植物工場におきまし…
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