日本維新の会の高木かおりでございます。
本日は、国旗の損壊等の処罰に関する法律案について順次伺っていきたいと思います。
私自身も国旗を大切に思う一人でございます。
まず冒頭、皆様にお伺いをしたいと思います。
小学校一年生の音楽の授業などで親しんだであろう「日のまる」という歌を覚えていらっしゃいますでしょうか。一番の歌詞は、白地に赤く日の丸染めて、ああ美しい、日本の旗はという歌でございます。日本の国旗を題材にした名曲で、小学校学習指導要領におきまして、音楽の教科書に載っている共通教材として歌われてきたものでございます。
共通教材として、そのほかには「うみ」や「ひらいたひらいた」、「かたつむり」がございます。いずれも、小さな子でも歌いやすい、とてもシンプルで美しい楽曲だと思います。そのうちの一つがこのまさに「日のまる」でございます。
この「日のまる」の歌は、高野辰之氏作曲、岡野貞一氏作曲のお二人のコンビで作られておりまして、有名な文部省唱歌、例えば「ふるさと」、「春がきた」、「もみじ」など、お二人はそのほかにも多くのこの文部省唱歌を生み出していらっしゃいます。日本のすばらしい四季折々の風景や日本人の心を歌った名曲でございます。
聖徳太子の時代から日出る国として歩んできた歴史の中で、この日の丸のデザインは、日本という国号、日の本そのものを象徴する旗として、我が国には自然な形で定着してまいりました。そのような中で、この日の丸を公然と損壊する行為は、単なる物の破壊にとどまらず、多くの国民が共有する国旗を大切に思う国民感情、この感情を著しく傷つけるものだと言わざるを得ないと私自身は思っております。そういったことで、この感情を法的に保護することの重要性そのものについては、私も深く共感するものでございます。
現在でも、この文部省唱歌「日のまる」は、小学校学習指導要領におきまして小学校の一年生の音楽の共通教材として位置付けられ、全国の小学校で歌唱指導が行われていると承知をしております。
本日、文科省にお越しいただいておりまして、お伺いをしたいと思います。
この「日のまる」という楽曲が我が国の学校教育においてどのような形で今まで扱われてきたのか、この点について御説明をいただきたいと思います。
155窪窪田哲也(公明)
もう時間ありませんので。
これは、じゃ、撤回されないということで。されるのかされないのか。
この発言のページ
156阿阿部圭史(維新)
改めて、提案者としての説明と政治家としての個人的な信条の区別が分かりにくかったということでございましたら、改めて明確に申し上げますが、提案者としては、国旗に対する受け止めは、最終的には個々人の内心に関わる事項でございまして、この法案は個人の内心に立ち入って特定の思想、良心や行動を強いるものではないということを改めて申し上げたいと思います。
この発言のページ
157窪窪田哲也(公明)
時間になりましたのでこれで終わりますけれども、また続けてやりたいと思います。
済みません、ありがとうございました。
この発言のページ
- (上の発言)
158高高木かおり(維新)
日本維新の会の高木かおりでございます。
本日は、国旗の損壊等の処罰に関する法律案について順次伺っていきたいと思います。
私自身も国旗を大切に思う一人でございます。
まず冒頭、皆様にお伺いをしたいと思います。
小学校一年生の音楽の授業などで親しんだであろう「日のまる」という歌を覚えていらっしゃいますでしょうか。一番の歌詞は、白地に赤く日の丸染めて、ああ美しい、日本の旗はという歌でございます。日本の国旗を題材にした名曲で、小学校学習指導要領におきまして、音楽の教科書に載っている共通教材として歌われてきたものでございます。
共通教材として、そのほかには「うみ」や「ひらいたひらいた」、「かたつむり」がございます。いずれも、小さな子でも歌いやすい、とてもシンプルで美しい楽曲だと思います。そのうちの一つがこのまさに「日のまる」でございます。
この「日のまる」の歌は、高野辰之氏作曲、岡野貞一氏作曲のお二人のコンビで作られておりまして、有名な文部省唱歌、例えば「ふるさと」、「春がきた」、「もみじ」など、お二人はそのほかにも多くのこの文部省唱歌を生み出していらっしゃいます。日本のすばらしい四季折々の風景や日本人の心を歌った名曲でございます。
聖徳太子の時代から日出る国として歩んできた歴史の中で、この日の丸のデザインは、日本という国号、日の本そのものを象徴する旗として、我が国には自然な形で定着してまいりました。そのような中で、この日の丸を公然と損壊する行為は、単なる物の破壊にとどまらず、多くの国民が共有する国旗を大切に思う国民感情、この感情を著しく傷つけるものだと言わざるを得ないと私自身は思っております。そういったことで、この感情を法的に保護することの重要性そのものについては、私も深く共感するものでございます。
現在でも、この文部省唱歌「日のまる」は、小学校学習指導要領におきまして小学校の一年生の音楽の共通教材として位置付けられ、全国の小学校で歌唱指導が行われていると承知をしております。
本日、文科省にお越しいただいておりまして、お伺いをしたいと思います。
この「日のまる」という楽曲が我が国の学校教育においてどのような形で今まで扱われてきたのか、この点について御説明をいただきたいと思います。
159梶梶山正司文化庁審議官
お答え申し上げます。
子供たちが世界の中の日本人という自覚を持ち、国家及び社会の形成者として必要な資質を養う上で、国旗の意義を理解し、これを尊重する態度を養うことは重要です。その上で、小学校の音楽科では、学習指導要領において、歌唱の指導に当たって取り扱う曲について、児童の発達段階を踏まえ、我が国や郷土の音楽に愛着が持てるよう共通教材を示しております。
御指摘の「日のまる」については、初めて学習指導要領が告示された昭和三十三年から現行の平成二十九年告示に至るまで継続して小学校第一学年の歌唱の共通教材として位置付けているところであり、教科書においても掲載…
この発言のページ
160高高木かおり(維新)
まさに、この子供たちの時代を通じて長きにわたって国民に受け入れられ、歌い続けられてきたという事実は、まさに国旗が国民に根付いてきたことのあかしであると私自身受け止めております。このこと自体が国旗を大切に思う国民感情を法的に保護する必要性があるものだと言えるのではないでしょうか。
以下、法案提出者に順次お伺いをしてまいりたいと思います。午前中から質疑が重なるところがあるかとは思いますけれども、御容赦を願いたく存じます。
まず、本質的な意義について。諸外国では、この自国の国旗を保護する法制が既に整えられている国も少なくない一方で、我が国では、外国の国旗を…
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黒田征樹(維新)
お答えいたします。
法案の根底にある本質ということでありますけれども、国旗を尊ぶ心は万国共通の価値観であり、外国国旗であれ日本国旗であれ、損壊等のやり方によっては国旗を大切に思う国民感情や尊厳を害することになるというふうに考えております。
そもそも国旗は国家の象徴として大切に扱われているものではありますが、我が国では、G7諸国の中で唯一、外国国旗の損壊は処罰の対象になるのに自国国旗の損壊については処罰をする規定がないということで、このため、少なからぬ国民にとって、国旗を大切に思う国民の気持ちは万国共通であるにもかかわらず、我が国では外国国民の気持ちは…
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