岡素彦内閣官房内閣審議官

2026年5月26日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 217 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 257 発言)

政府の的確な意思決定のために分析の正確性や客観性を確保していくためには、特定の省庁による情報や分析のみに頼るのではなく、各省庁が保有する多様な情報や分析結果を集約して様々な角度から検討を加えることが必要と考えています。そうした趣旨で、従前も特定の分野や地域に関するオールソース分析を行う内閣情報分析官が内調に置かれており、各省庁から集めた情報を基に総合分析をしているところでございます。

〔委員長退席、理事渡辺猛之君着席〕

他方で、各省庁がそれぞれのソースを用いて同じ事柄に対して別の視点から評価を行い、それを国家情報局で突き合わせることで、より多角的な分析につながるという効果もまた期待をされます。ですので、どちらが良いということではなくて、これらの要素のバランスを考慮しながら適切な運用を図っていくことが求められているものと受け止めております。

また、各省庁から内閣官房エース級を引き抜くと各省庁の水準が劣るのではないかということでございますけれども、これもやはり、先ほど来、人材育成というお話が出ておりますけれども、まずは政府全体としてのそのパイを増やすといいますか、分母を増やす努力というのがまず先にあって、その次にこの最適配分というのをよく考えていきたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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