神谷宗幣 (参政党)

2026年6月9日・第221回国会 参議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 122 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

ありがとうございます。

打っていない人の情報も蓄積されるということでして、問題なのは三点目で、やはり打っていないからといって国民が何か強制されるとか制限を掛けられるということは、本当に最後の最後の最後の最後だと思います。それを曖昧な基準で決めたりとかするのは絶対駄目で、やはりそれはもう国会でしっかりと審議をし、その上でやっていただくということにしなければいけませんので。

我々、憲法で緊急事態条項なんかも反対しているのは、パンデミックが入っているからですね。そうなると、パンデミックの曖昧な認定で、パンデミックだというふうな形になって、ワクチンを打っていない、接種していない、であればこの人の行動は制限してもいいんだというふうになると、非常に強い制約掛かりますので、それを懸念しているんですね。

ですので、ここは、どういった場合はそういったこともあり得るのか、今ちゃんと回答いただいたのでそれは良かったと思うんですけど、もう少しきちっと要件を決めて、こういった場合にもう限定して行うと。本当に強い病気等が入ってきたときは、我々も、そういった強い対応も、時にはですよ、必要あるということも理解はします。けれども、それは最後の最後の最後の判断であるということを是非皆さんで申し合わせておいていただいて、簡単にそういう判断が行われないようにしていただきたいというふうに思います。やはり、それだけ正確に情報が管理されるということは逃げられないということでありますので、そこでやっぱり個人の自由意思が尊重されないということは避けるべきだというふうに考えております。

もう一点、これも関連した質問ですけれども、新型コロナ禍で、ワクチンの接種歴が社会活動と結び付く場合というものもありました。旅行の支援とかイベントの参加、施設の利用、割引制度など、接種証明書の有無が実質的に行動範囲に影響したということが過去にあったわけであります。

今後、予防接種の情報のデジタル化が進めば、技術的には、特定のワクチン接種歴を条件にして行政サービスや民間のサービスを連動させていくということ、割引等をつくるとか優遇するということが可能になるということでありますけれども、これは、打つ打たないというのは本当に大きな国民の権利に関わることでありますので、厚労省に聞きたいんですけれども、先ほどはより強い制限もあり得るということでしたから多分これも当てはまるんだと思いますが、改めて聞いておきますが、特定のワクチン接種歴を条件として、給付金、割引、旅行支援、イベント参加、学校、保育施設の利用、保険料の優遇などを行う可能性があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。

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