宮崎勝 (公明党)

2026年6月9日・第221回国会 参議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

ありがとうございます。

大臣から厚労省に対して必要な対応を検討するよう働きかけていくという前向きな御答弁もございましたので、是非、今後検討を進めていただければというふうに思うところでございます。

最後に、大規模災害時の広域火葬と国の役割ということについてお伺いしたいと思います。

九都県市は、大規模災害時における御遺体の埋火葬等の実施のための基本的指針について、広域的な火葬枠の割当て、燃料、資機材の確保、多数の御遺体の搬送手段、火葬後の御遺骨の取扱いなどに関して、国の役割が情報収集、連絡調整、協力要請と抽象的に示されているだけで、どのように実効性を担保するのか必ずしも明らかではないというふうに指摘をしております。私もそうではないかと考えます。

平時の火葬需要に加えて大規模災害時に国が提唱する広域火葬を行うには、平時の火葬能力を一定程度上積みしておくことが不可欠であり、そのための施設整備、更新にも国の関与が求められます。

そこで、厚労省にお伺いしますけれども、大規模災害時の基本的指針におきまして、広域火葬に関する国の役割として掲げる事項をどのように具体化し、実効性を担保するお考えなのか、御答弁をお願いしたいと思います。

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