出口和宏総務省自治財政局長

2026年6月9日・第221回国会 参議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

人口が減少する中で、公共施設等の老朽化に対応し、長期的な視点を持って適正管理に取り組むことが重要でございます。

このため、総務省では、公共施設等適正管理推進事業債によりまして地方財政措置を講じてまいりました。この事業債につきましては、これまでも自治体の実情を踏まえて対象事業を拡充してきたところでございまして、近年では、令和七年度において、集約化、複合化等に伴う施設の除却事業を集約化・複合化事業の対象に追加して交付税措置を講じることといたしました。また、令和八年度には、この除却事業の対象となる施設に公営住宅などを追加したところでございます。

公共施設等適正管理推進事業債の事業期間につきましては、令和八年度を期限としておりますが、地方自治体からは、引き続き計画的に公共施設等の適正管理に取り組む必要があるため、事業期間の延長や拡充を求める強い声をいただいております。事業期間終了後の在り方につきましては、このような地方の声や自治体における取組の実態、公共施設の実情、管理上の課題などを踏まえて検討をしてまいります。

前後のやりとり

10の発言を見る

18の発言を見る