木戸口英司 (立憲民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

是非、地方自治体と力を合わせてということ、総務省がリードしてということ、この課題に向き合っていただきたいと、進めていただきたいと、そう思います。

それでは、これも前回に続いてでありますけれども、公立病院の経営改善について伺います。

前回の質疑後、補正予算による経済対策や診療報酬改定が実施されて、公立病院、一定の支援が行われたことについては評価をしております。

しかし、赤字幅は縮小したにとどまり、依然として赤字経営の病院が多く、十分な改善には至っていないとの声も寄せられております。

例えば、岩手県でありますけれども、県立病院が全国一という数でありますので、相当数字は大きくなるわけですけれども、トータルとして相当経営改革に積極的にかなり血を見るような形で臨んでいるという中で、私もアンケートを取らせていただきました。診療報酬改定による県立病院全体への影響額は、上位施設基準や加算を可能な限り取得した場合、三十一・七億円の増収が見込まれるということです。医業費用は、経営努力、これ本当に相当な経営努力をしているということも承知おきいただきたいと思います。前年度比四・四億円増にとどめるということ、これも相当な抑えた数字であります。給与費の増加を想定すると、それでも四十億円程度の赤字が見込まれるということです。

不採算医療を行う公立病院の収支は引き続き厳しい、診療報酬の更なる改定と公立病院の特性に応じた地方財政措置の強化がやっぱりまだまだ必要だということです。

是非、総務大臣にこの点を受け止めていただき、総務省としてしっかりと支援を更にお願いをしたいというところですが、所見を伺いたいと思います。

前後のやりとり

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