金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年5月19日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 105 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

人口減少等が進む中で、地域全体の活力を維持し生活に必要なサービスを確保していくためには、コンパクト・プラス・ネットワークの取組を進めることがますます重要と考えております。

一方で、御指摘のように、居住誘導区域外の住民の方の生活サービスの維持をどう考えていくかは重要な視点であると思います。町中への都市機能の集積を図りつつも、現在居住誘導区域外にお住まいの方が引き続き生活関連機能を利用できるよう、町中への交通アクセスを確保するなど、地域の実情を踏まえ、自治体は住民生活に十分配慮して町づくりを進める必要があります。

このため、国土交通省といたしましては、都市の中心部と周辺部のバランスに配慮しながら段階的に都市機能を誘導するよう自治体に技術的支援を行うとともに、地域公共交通の状況等を踏まえた交通結節点の整備など、交通確保等に係る自治体の取組に対しまして財政的な支援を行っているところでございます。

地域全体の理解と協力をいただきながら、持続可能な町づくりが円滑に進むよう、自治体等に対して引き続き丁寧に助言や支援等を行ってまいりたいと存じます。

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