上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年7月16日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

指針の見直しにつきましてですが、まず、本法案では五年以内の見直し規定がございますので、指針についてもその際に改めて検討するということは想定できようかと思いますが、ただ、現時点では、具体的な指針見直しの判断基準であったり頻度、そうしたものをお示しをできるような状況ではございません。

その上で、一般論で申し上げますが、技術が進展をし、胚等を取り扱う際に遵守いただくべき事項に影響があるものがあれば積極的に対応することが必要ではないかと考えております。また、諸外国の動向や技術水準の進展等に関する情報を収集をして、合同会議等でも御議論をいただきながら、必要性については不断に精査をしていきたいと思います。

その上で、研究者の皆さんからの情報収集でありますが、議員から大変重要な御指摘をいただきました。本法案をお認めいただいた際には、ヒト胚等に対してゲノム編集技術を用いる研究を届出により把握するとともに、研究者からの相談を受けられる、そのような対応についてもしっかり検討していきたいと考えておりますので、そうしたものも十分踏まえながら、指針の見直しにも反映できるように努めていきたいと思います。

また、合同会議には多様な研究機関の研究者に委員として御参画いただくこととしておりますので、必要に応じ有識者からのヒアリング等も実施をして、適切な議論がなされるように努めていきたいと考えています。

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