三原岳株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員

2026年6月16日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 88 発言)

御質問ありがとうございます。

先ほどから地域の実情に応じた体制整備というのがほかの参考人の方から出ていて、これは厚生労働省が最近、医療、介護、福祉で多用している言葉です。これは私は正しいと思っていて、先ほど本田先生おっしゃったとおり、その地域によって資源が違うと、だから資源がたくさんあるところもあれば、たくさんない、全然少ないところもあるので、その地域の実情に応じて考えていかなきゃいけないというのはまさにそのとおりだと思います。

ただ、資源がない地域でも、ないなりに私はあると思います。全く何もないところはないはずです。それをうまく市町村が中心になって連携機関をつくっていかなきゃいけないんですが、連携ってややもすると無責任体制になります。やはり、責任主体を明確にした上で、その事業をやることが目的じゃなくて、高齢者の暮らしから考えて連携を広げていくという、そういう視点が私は必要かなと思っています。

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