天畠大輔 (れいわ新選組)

2026年6月9日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 221 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

代読します。

れいわ新選組の天畠大輔です。

医療技術の飛躍的な進歩や医療従事者の方々の献身により、糖尿病を持つ方の寿命がそうでない人と変わらなくなりました。しかし、更なる高齢の糖尿病を持つ方の増加が予想される中で、糖尿病を持つ高齢者が入所できる介護施設の整備や地域で暮らすための治療サポートが追い付いていません。この点について、令和五年十一月九日、厚生労働委員会で指摘をしたところ、当時の厚労大臣より、現場の声を聞き、議論を始めると御答弁いただきました。

そこで、本日は、糖尿病を持つ高齢者に焦点を当て、施設や地域での受入れ実態やニーズを明らかにした上で、政府が取り組むべき施策について伺います。

まず、糖尿病を持つ方は、高齢になると、認知、視力、筋力の低下や独居等の理由から、自己注射が難しくなったり、気付くのが遅れることで、体調が悪化したり、合併症の危険が高まります。また、それまでサポートしてきた御家族の高齢化等により更に治療がままならなくなります。特に、一日複数回注射が必須なインスリン依存状態の糖尿病患者は、生命に、命に危険が及びます。超高齢社会が続く日本には、成長後の医療的ケア者を支える仕組みが絶対に必要です。

そこで、まず上野大臣に伺います。

現時点において、高齢糖尿病患者のニーズをどのように把握していますか。また、それを踏まえて、糖尿病を持つ高齢者の支援について、具体的にはどのような対策が必要だと認識していますか。

前後のやりとり

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)