申合せの時間が参っております。コンパクトにお願いをいたします。
小川克巳 (自由民主党)
2026年5月19日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 91 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。 障害者を含め、低所得者への配慮を確実に確保すべきですね。代読お願いします。 次に、桜井参考人に伺います。 高額療養費制度が医療費総額の約六・八%にすぎず、見直しによる医療費抑制効果が限定的である一方で、患者にとっては極めて大きなリスクを伴う改革であると指摘されています。 がん患者の多くは、高額な治療費を継続的に支払いながら、仕事や日常生活を維持しようと努力されていますが、今回の見直し案による自己負担増が、がん患者の就労継続や社会参加に具体的にどのような負の影響を与えると懸念されますか。 また、今回の見直しががん患者の健康…
ありがとうございます。 まさに、私どももそこの部分を非常に懸念をしております。格差が広がるのではないかということです。 平成三十年に報告されたがん患者体験調査というのがございます。この中では、四・九%のがんの患者さんたちが治療を経済的な理由から諦めたということになっています。実は、重要なのは、これサブ解析といって更に細かい解析が行われており、属性、そのやめられた、諦めた方、四・九%のうちでも、四十歳未満の若年の女性、これは一二・一%です。それから、正社員の男性では八から八・五%と非常に高いということが分かっております。 また、離職率に関しましては、…
代読します。 次に、城守参考人に伺います。 今回の改正案では、分娩について、お祝い膳や個室料などの特別なサービスは自己負担として、更に見える化するとしています。 重度障害や疾患のある人が分娩に向けて入院するに当たっては、支援区分四以上や特殊なコミュニケーションが必要な場合には重度訪問介護を院内で利用できる、ヘルパーが付き添えることになっています。 ただ、そういった場合、複数人の出入りによる感染症の蔓延の防止や同室の方たちへの配慮から、病院側から自己負担での個室への入室を依頼されることがあります。しかし、障害があるがゆえに不可避なサポートや対処は合…
- (上の発言)
申合せの時間が参っております。コンパクトにお願いをいたします。
はい。
今の御質問ですが、今後、この制度の議論をしていくに当たってのポイントになる点であろうと思います。
端的に申しますと、医療保険制度、医療保険財源でカバーする部分と、そして、今おっしゃられたように、障害福祉サービスという部分において、これは合理的配慮に十分に当たるというふうに私も思いますので、これに関しては、この障害福祉サービスの範囲としてこの個室料なりなんなりの手当てを付けるというふうな形が妥当なのではないかなと思いますが、これに関しては今後のその検討会での議論に委ねるということになろうかと思います。
私からは以上です。
終わります。
以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。
参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会