岩本麻奈 (参政党)

2026年5月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 270 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 343 発言)

御答弁ありがとうございます。

里帰り出産では、妊婦健診を受けていた医療機関と実際に分娩を行う医療機関が基本的に異なっております。その際、妊娠の経過、検査結果、リスク情報、服薬情報などの、あとは紹介状なども、今の、そうですね、医療DXなんかを含めて共有できるといいかなと思っております。まだ母子健康手帳も、紙の検査結果に依存している部分もまだ多いのでは、大きいのではないかと思っております。

この出産費用や施設情報の見える化というのはもう非常に重要だと思っておりますが、妊婦にとって本当に重要なのは、安全にこの医療情報、これがきっちり引き継がれていくことではないかなと思っております。

この安全性を考えれば、分娩施設や周産期医療の一定の集約化というのは避けられないと思います。先ほどずっと議論になっていた部分だと思うんですけれども、一方で地域によっては本当に出産そのものがもう遠い医療になりつつ、現実もあると思います。

この情報連携については、私も医療DXで何度も言っているんですけれども、よりやはり母子の健康という部分において、この里帰り出産において医療機関の情報が地域をまたいで安全かつ確実に共有される仕組みというのをしっかりと要望して、次の質問に移ります。

次に、帝王切開と無痛分娩についてお伺いします。

もう先ほどから何度か出ているものなんですけれども、我が国では、私もちょっと実はびっくりしたんですが、分娩の約四件から五件に一件が帝王切開となっているということで、もう今は帝王切開自体は決してまれな医療行為とかではなくなっております。例えば、少子化が日本よりもずっと進んでいる韓国では、既に約五割を帝王切開で占めているということなんです。より子供の安全性を見ることで、もう経膣分娩ではなく帝王切開を選ぶ母親が多くなっているということで、もしかしたら日本もそういうような、今のままでいったら、ことも、懸念もあるんじゃないかなと思います。

この帝王切開などの保険診療を行う分娩については、昨日は庭田議員、本日も山内議員も、本当にたくさんの議員さんがやはり気になっているところだと思います。でも、私からもやはりそこのところについてもう一度だけ質問したいなと思っておりましたが、もう一度というか、自己負担についての、もう先ほど現金給付の創設を考慮するという、との方向性が示されたんですけれども、この点についてもう一度御説明、帝王切開についての政府の見解についてお願いできるとうれしいです。

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