森光敬子厚生労働省医政局長

2026年5月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 269 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 343 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘の里帰り出産についてでございますけれども、里帰り出産については個々の妊婦の方々それぞれの背景がございます。ですので、その里帰りを選択する、される、できる方、それからできない方、それから、する方、したくないという、いろいろ様々背景があるというふうに承知をしております。

ただ、いずれの選択をしたとしても、安心して出産できる環境が整えられるということが必要だろうというふうに考えております。そのためには、やはり、例えば妊婦健診等の医療情報が分娩する医療機関と適切に共有され、連携が図られるということが重要ですし、さらに、母子保健サービスによる支援が切れ目なく提供され、安心して出産できる環境が整えられるということが大事だろうというふうに考えておるところでございます。

そのため、その母子保健サービスに関しては、こども家庭庁において、地方自治体に対して、住所地の市町村と里帰り先の市町村間における円滑な情報連携や、妊産婦の方へ切れ目のない支援の提供を努めていただくよう依頼をしているというふうに承知をしております。

引き続き、安心、安全な周産期医療提供体制の構築に努めるとともに、こども家庭庁とも連携をいたしまして、母子の心身の安定、安全の確保に配慮した取組を推進していきたいと考えておるところでございます。

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