原田大二郎 (公明党)

2026年7月22日・第221回国会 参議院 憲法審査会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 17 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 62 発言)

公明党の原田大二郎です。

提案者の皆様にお伺いいたします。

本案は、令和三年改正法附則第四条第一号に掲げられた開票立会人及び投票立会人に関する課題に対応し、併せてFM放送による広報を追加するものです。私は、本案を速やかに成立させるべきであると考えます。

一方、附則第四条第二号が施行後三年を目途として検討を求めた広告放送及びインターネット等を利用した有料広告の制限、国民投票運動等の資金規制、インターネット等の適正な利用の確保については、三年を目途とする時期が既に経過をしております。衆議院憲法審査会の附帯決議も、これらの課題について、速やかに検討し、必要な措置を講ずるよう求めています。

国民投票運動はできる限り自由であるべきであり、表現の自由に対する過度な法規制には慎重でなければなりません。他方、自主規制、自主ルールを実効性あるものとするためには、ルールの公表、履行状況の検証、関係事業者との協議など、具体的な工程が必要です。

そこで、二点伺います。第一に、提案者は、本案の成立を一つの区切りとして、附則第四条第二号の検討を直ちに次の段階へ進めるべきとの認識でしょうか。第二に、論点整理、関係者ヒアリング、自主的取組の実効性の検証、必要な法制上その他の措置の要否判断をどのような工程で進め、いつまでに一定の結論を得るべきとお考えでしょうか。具体的な憲法改正の発議との先後関係を含め、明確にお答えください。

前後のやりとり

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