皇室典範改正につきましては、全国民の代表によって構成される国会において、衆参両院正副議長の下、立法府の総意が議論の取りまとめということで行われました。これを受けて、政府として今般の法律を、法律案を立案しました。
立案に当たりましては、取りまとめに書かれた手続にのっとり、まず、法律案の骨子ができ上がった段階で事前に衆参正副議長に御報告をした上で、六月二十五日の全体会議の場で各党各会派に対して法律案の要綱を御説明して、衆参両院正副議長より取りまとめに沿ったものであるとの御判断をいただいたものでございます。政府としては、その要綱に基づいて、議論の取りまとめに沿った形で法案の作成を行いました。
なお、今ほどの御指摘でございますが、衆参両院正副議長による議論の取りまとめにおきましては、女性皇族の配偶者、子及び養子の子に係る記載がないことから、皇族の範囲を定める皇室典範の規定は改正しておりません。
女性皇族の配偶者、子につきましては、皇族とすると皇室典範に規定しない限り皇族にはならないため、現行の皇室典範の規定に基づき皇族とはならないこととなります。養子の子については、皇族の夫婦の間に生まれた者であることから、現行皇室典範の規定に基づき皇族となることとなります。
なお、これは現行法に基づく結果でありまして、これによって立法府における将来の検討を先取りしたり、これを縛ったりするような趣旨ではないと承知をしております。
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吉田忠智(立憲)
立憲民主・無所属の吉田忠智です。どうぞよろしくお願いします。
質問に入る前に、一点お願いがございます。
この間、台風が襲来をいたしました。また、梅雨前線に伴う集中豪雨も、線状降水帯が発生をしております。私の地元大分を中心に、九州北部におきましても先週から今週にかけまして、昨日も線状降水帯が発生をして被害が出ております。全国各地で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方もおられます、改めてお悔やみを申し上げます。
私の地元のJR地方線、久大線、大分市、由布院、日田、それから福岡の久留米を結ぶ路線でありますけれども、その中の湯平…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
国会審議の在り方は国会でお決めいただくことでございますので、お求めがあれば、このようにして出席をして、これまでも誠実に答弁をさせていただきました。また、QTに関しましても、随分前にお話をいただいておりましたので、今週、月曜日が決算委員会、水曜日がQTと、大方の目安を伺っておりましたので、NATOの出張も外務大臣と防衛大臣に代理で行っていただくことといたしておりました。
これからも、お求めがあれば、しっかりと出席をして答弁をさせていただきます。
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吉田忠智(立憲)
しっかり出席していただいて、誠意を持って対応するという確認をいただいたと思っております。
国会が止まったもう一つの理由は、いわゆる問題法案というんですかね、筋の悪い法案を強行しているということが原因になっております。
一つは、一年間選挙の協議会で合意がなければ衆議院の比例の定数を四十五削減をすると、誠に筋の悪い法案だと。それで、さすがに野党、日頃は欠席戦術を取らない野党もですね、これは出席するわけにはいかないということで欠席をしております。テレビを御覧の皆さんも是非御理解いただきたいんですけど、こういう筋の悪い法案でありますから、どうしても出席できな…
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- (上の発言)
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
皇室典範改正につきましては、全国民の代表によって構成される国会において、衆参両院正副議長の下、立法府の総意が議論の取りまとめということで行われました。これを受けて、政府として今般の法律を、法律案を立案しました。
立案に当たりましては、取りまとめに書かれた手続にのっとり、まず、法律案の骨子ができ上がった段階で事前に衆参正副議長に御報告をした上で、六月二十五日の全体会議の場で各党各会派に対して法律案の要綱を御説明して、衆参両院正副議長より取りまとめに沿ったものであるとの御判断をいただいたものでございます。政府としては、その要綱に基づいて、議論の取りまとめに沿った形で法案の作成を行いました。
なお、今ほどの御指摘でございますが、衆参両院正副議長による議論の取りまとめにおきましては、女性皇族の配偶者、子及び養子の子に係る記載がないことから、皇族の範囲を定める皇室典範の規定は改正しておりません。
女性皇族の配偶者、子につきましては、皇族とすると皇室典範に規定しない限り皇族にはならないため、現行の皇室典範の規定に基づき皇族とはならないこととなります。養子の子については、皇族の夫婦の間に生まれた者であることから、現行皇室典範の規定に基づき皇族となることとなります。
なお、これは現行法に基づく結果でありまして、これによって立法府における将来の検討を先取りしたり、これを縛ったりするような趣旨ではないと承知をしております。
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吉田忠智(立憲)
今回の、議長、衆議院議長、副議長の下に全党会派が集まって議論をしたというのは、上皇から今の天皇に引き継がれる生前退位の特例法の議論、経緯を踏まえたものであるというふうに聞いております。
その特例法のときに、当時の大島議長は、当然、全党の出た結論を内閣の方に、当時は安倍政権でありましたけれども、当時の安倍総理に報告をいたしました。
ところが、当時、それを踏まえて政府が示した法案が、その全党の結論にはないものであった、違ったもの、違った部分があったということで、そのときの大島議長が安倍総理や菅官房長官にここは違うから修正してほしいということを要請されたと…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
まず、立法府の総意として議論の取りまとめが行われました。そして、六月二十五日の全体会議の場で各党各会派に対しまして法律案の要綱を御説明し、衆議院だけではなくて参議院の、衆参両院の正副議長より取りまとめに沿ったものであるという御判断をいただいております。
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吉田忠智(立憲)
その場でも異論が出されたというふうに聞いております。
去る六月十一日に、天皇が、ベルギー、オランダの御訪問に行く前に記者会見に臨んでおられます。記者会見の場で、皇室典範の改正について質問がございました。天皇も、よくよく、中身はもちろん政治的な発言はできませんので、気を付けて発言されておられますけれども、こういうふうに発言されておられます。
皇室の在り方や活動の基本は、国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にすることだと考えており、こうした皇族数の確保の在り方についての議論においても、国民の皆さんの理解が得られるものとなることを切に望んでおりますと。この…
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