三浦信祐 (公明党)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 224 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

明確な御答弁いただきました。ありがとうございます。

医療用RIの国産化へ、現時点でできる準備は確実に進めていかなければなりません。「常陽」を始め加速器から入手するアクチニウム225について、需給調整、ラジウムの保有及び分配等の役割を担うコンソーシアム、また、ラジウムの加工、アクチニウムの生成、アクチニウムの品質の標準化などの役割を担う中間事業体、それぞれの役割を国が主導して、正式な名称も含めてそれを定めた上で組織をつくっていただきたいというふうに思います。

我が国の「常陽」の運転再開を見越して、RIを大量に製造できること、西側の唯一のアセットであること、これができるのは日本しかないとして、世界中の製薬メーカーからの研究に関するオファー、期待が寄せられております。経済安全保障の観点から体制整備は不可欠でありまして、遅れてはなりません。とりわけ、コンソーシアムについては、原子炉を用いた製造、加速器を用いた製造、そして輸入の三ルートを組み合わせた国内供給のベストミックス、これを実現する事業体として、幅広い関係者が参画をしていただかなければなりません。

各省庁横断的であり、「常陽」の運転再開を待たずして直ちに政府全体として取り組み、立ち上げをお願いしたいというふうに思います。小野田大臣、是非、政府全体を取りまとめて実現していただけませんでしょうか。

前後のやりとり

220の発言を見る

228の発言を見る