秋野公造 (公明党)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 211 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

ありがとうございます。よろしくお願いをしたいと思います。

六ページ目を御覧をいただきますと、私、我が党の三浦議員と一緒に、この決算委員会准総括質疑の機会を借りまして、ラジオアイソトープ医薬品の国内自給のために、海外から輸入をするのではなく、きちんと国産で確保することができるよう、「常陽」を再稼働をさせて、そして患者さんの命や健康を守っていくための取組を、これ三度、今日、四度目の質疑になります。

省庁がたくさんにまたがるもんですから、進捗管理が非常に難しくて、みんなで歩幅を合わせて取り組んでいくということが非常に重要なんですけれども、今日はこの「常陽」の再稼働についてたくさんの質疑をしたかったんですが、残念ながら、これが遅れるということが分かりました。

それは、規制庁の方から建屋への入力地震動及び建屋の地震応答の評価手法の妥当性について指摘を受けたことであり、これは重要な指摘ではありますけれども、令和五年七月二十六日に新規制基準適合のための設置変更許可がなされておりまして、ここから遅れること二年三か月後にそのような指摘がなされております。

八ページ目を見ると、その許可がなされたときにはどうやって先ほど申し上げた妥当性についてJAEAの考え方が示されておりまして、こういったときにきちんと規制庁からの指摘がなされていたならば遅れることはなかったと思っております。

もう一つ、ゆゆしいと思っていることは、それまで「常陽」の専属チームがあったのを、いつの間にか勝手になくしてしまって、規制庁とJAEAの対話が不十分に、できる環境で、不十分でなってしまったということが、私はこれ大きな遅れにつながっているんじゃないかと思います。

「常陽」の専属チームを戻すべきではありませんか。そして、たくさんの省庁で足並みそろえて進めていることでありますから、こういう遅れは、コミュニケーション不足で遅れるようなことは絶対にあってはならないと私は思います。規制委員長のお考えをお伺いしたいと思います。

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