白川容子 (日本共産党)

2026年5月27日・第221回国会 参議院 決算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 202 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

ありがとうございます。

唯一の航路事業者でありながら、黒字のために適用されない航路でも、減便などで島民や観光客の足を泣く泣く削った上に成り立つ黒字の場合もあります。DX、GXとおっしゃいましたけれども、やはりそもそも事業者の体力が必要だと思うんです。それが厳しいから、全国知事会からも要望が出ているのだと思います。是非、要件緩和を御検討よろしくお願いをしたいと思います。

次に、離島航路では事業者も多い小型旅客船の支援についてお聞きをいたします。

二〇二三年、前年の知床遊覧船の事故を受けて成立をした改正海上運送法で小型旅客船事業に対する要件が厳しくなりました。安全第一なので、日本共産党はもちろん賛成をいたしました。しかし、その対策のための費用が出せないために、輸送の安全確保を第一に考え、自ら撤退を考えている、そういう事業者もいると聞いています。悪質事業者の撤退は当然でありますけれども、真面目に離島航路事業を続けてきた事業者について、島民の生活を守る、そういう航路の存続のために手だてが必要だと思います。

また、二〇二二年補正予算にあった救命いかだ等の補助は当時のみで終わりなんでしょうか。また、離島航路の事業者にとって、講習とか資格試験のために島を離れるのは困難な事業者もいると思います。対策が必要ではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。

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