ありがとうございます。
かすたねっとの話が出てきましたけれども、やはり、この多言語化であったりレベル別であったり、先生が使うだけではなくて、生徒がふだん個別の、一対一の対応がないときでも自分で勉強できるようにしていくとか、そういったところまで至っているかというと、まだまだ改善の余地があるんではないかと思いますし、これ早急にしていかないと、どんどんこの課題は膨らんでいく、現場からの悲鳴も聞こえていくことになりますので、是非、どんな先生でも、日本語指導員が置けないような小さな過疎地域の小規模な学校でも、そのような外国籍の人が来て、安心してその子供たちが日本語の勉強ができるような、そのようなアーカイブへと早く発展させていただきたい、そのことは是非お願いしたいと思います。
時間がありますので、最後の質問させていただきたいと思いますが、この偏在、集住に関してですけれども、ごめんなさい、集住と散在ですね。
資料の二のところで、こちらで集住と散在の現状についての資料が出されています。これは、見ますと、右の黒いところ、つまり外国籍の児童生徒が在籍していない自治体がどんどんどんどん少なくなっていって、二十人未満のところも増えている、二十人以上のところも増えていると。
そういう点では、外国籍の児童生徒が全国に広がってきているということは分かるんです。ただ、実際の現場の困り感は、これではなかなか出てこない。それぞれの規模の学校にどれくらいの外国籍の人がいるのか、どんな言語の多様化があるのか、そういうことを見ないと、例えば一つの学校に三人の子供が来ていますと、でも、全員同じ言葉であれば、全員同じ学年であれば簡単ですが、三言語異なれば、それは全く違うことになるわけですね。
もう少ししっかりと集住、散在のところを把握するような調査が必要なんじゃないでしょうか。
150塩塩見みづ枝文部科学省総合教育政策局長
お答えをいたします。
文部科学省の調査におきましては、御指摘いただきましたように、令和七年度におきまして、日本語指導が必要な児童生徒のうち、特別な配慮に基づく指導を受けられていない児童生徒が約一割いるところでございまして、課題であると受け止めているところでございます。
この理由といたしまして、教育委員会からは、対応できる教員の確保が難しい、日本語指導の専門性を持った指導者が確保できない、支援員の配置への十分な予算措置が確保できないといった回答がございました。こうした状況の改善に向けまして、現在、文部科学省の有識者会議におきまして、プレクラスなどの日本…
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151金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
人員が足りない、予算が足りない、そのような声がありましたけれども、私も現場見させていただいて、一つの小学校で必要な子供が二十人ぐらいいると、そこに一人の日本語指導教員が入っていました。その方と意見交換すると、一人では全く無理だと。二十何人の課題のある生徒に対して一人の先生がいても、その先生がその二十何人に対応できるのは一週間で一時間だけ。じゃ、一週間に残りの四日と五時間はどうしているのかというと、周りの同じ言語を使っている子供たちが支援してくれたり、タブレットを見たり、ぼうっとしたりみたいな。
今、文科省は一人、十八人に対して…
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152
松本洋平(自民)文部科学大臣
文部科学省におきましては、外国人児童生徒などに対しまして効果的に日本語指導、教科指導等を行う環境づくりを支援をするために、教育委員会や大学などが作成した教材などを集約をいたしました情報検索サイト、かすたねっとを運営しております。このかすたねっとにおきましては、児童生徒が日本語を自学自習できる動画教材を始め、多言語に対応した教科用教材などが多数掲載をしているところでありまして、オンラインを通じて全国の学校が活用できるようになっております。
一方で、文部科学省の有識者会議におきましては、どの地域でも一定水準の指導が行われるよう、国が主導して、オンラインの効…
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- (上の発言)
153金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
かすたねっとの話が出てきましたけれども、やはり、この多言語化であったりレベル別であったり、先生が使うだけではなくて、生徒がふだん個別の、一対一の対応がないときでも自分で勉強できるようにしていくとか、そういったところまで至っているかというと、まだまだ改善の余地があるんではないかと思いますし、これ早急にしていかないと、どんどんこの課題は膨らんでいく、現場からの悲鳴も聞こえていくことになりますので、是非、どんな先生でも、日本語指導員が置けないような小さな過疎地域の小規模な学校でも、そのような外国籍の人が来て、安心してその子供たちが日本語の勉強ができるような、そのようなアーカイブへと早く発展させていただきたい、そのことは是非お願いしたいと思います。
時間がありますので、最後の質問させていただきたいと思いますが、この偏在、集住に関してですけれども、ごめんなさい、集住と散在ですね。
資料の二のところで、こちらで集住と散在の現状についての資料が出されています。これは、見ますと、右の黒いところ、つまり外国籍の児童生徒が在籍していない自治体がどんどんどんどん少なくなっていって、二十人未満のところも増えている、二十人以上のところも増えていると。
そういう点では、外国籍の児童生徒が全国に広がってきているということは分かるんです。ただ、実際の現場の困り感は、これではなかなか出てこない。それぞれの規模の学校にどれくらいの外国籍の人がいるのか、どんな言語の多様化があるのか、そういうことを見ないと、例えば一つの学校に三人の子供が来ていますと、でも、全員同じ言葉であれば、全員同じ学年であれば簡単ですが、三言語異なれば、それは全く違うことになるわけですね。
もう少ししっかりと集住、散在のところを把握するような調査が必要なんじゃないでしょうか。
154塩塩見みづ枝文部科学省総合教育政策局長
お答えいたします。
御指摘のとおり、文科省の調査結果におきまして、散在、集住、同時進行しているということが明らかになっているわけでございますけれども、これを、今御紹介いただきましたのは自治体別でございましたが、学校別にその状況を見てみますと、令和七年度に、日本語指導が必要な児童生徒が五人以上在籍する学校が令和五年度から約八百九十校増えまして四千三百二十九校、四人以下が在籍するいわゆる散在と見られる学校は約六百五十校増の八千三百三十九校という状況となっております。
こうした状況に対応していくために、主に集住地域を念頭に置きまして、初期の日本語指導を行う…
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155金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
是非、これからもしっかりとアセスを行って、全国どこでも子供たちがしっかりと日本語教育を受けることができるように御指導いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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青島健太(維新)
日本維新の会、青島健太です。
去る五月六日、ゴールデンウイークのさなかです。磐越自動車道で大変痛ましい事故がございました。新潟市の北越高校ソフトテニス部の部員二十人が乗るマイクロバスがガードレールに激突ということで、十八人が重軽傷、一人の高校生亡くなっております。私も新潟市の生まれであります。そして、高校時代はもちろん部活動に明け暮れておりました。同じような活動をしている子たちがこういう形で事故に遭う、もう本当、大変残念な思いでおります。まだ捜査中でございますので不確かなことは言えないという段階は十分承知しておりますけれども、外形的に見るだけでも随分い…
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