金子道仁 (日本維新の会)

2026年5月27日・第221回国会 参議院 決算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 153 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

ありがとうございます。

かすたねっとの話が出てきましたけれども、やはり、この多言語化であったりレベル別であったり、先生が使うだけではなくて、生徒がふだん個別の、一対一の対応がないときでも自分で勉強できるようにしていくとか、そういったところまで至っているかというと、まだまだ改善の余地があるんではないかと思いますし、これ早急にしていかないと、どんどんこの課題は膨らんでいく、現場からの悲鳴も聞こえていくことになりますので、是非、どんな先生でも、日本語指導員が置けないような小さな過疎地域の小規模な学校でも、そのような外国籍の人が来て、安心してその子供たちが日本語の勉強ができるような、そのようなアーカイブへと早く発展させていただきたい、そのことは是非お願いしたいと思います。

時間がありますので、最後の質問させていただきたいと思いますが、この偏在、集住に関してですけれども、ごめんなさい、集住と散在ですね。

資料の二のところで、こちらで集住と散在の現状についての資料が出されています。これは、見ますと、右の黒いところ、つまり外国籍の児童生徒が在籍していない自治体がどんどんどんどん少なくなっていって、二十人未満のところも増えている、二十人以上のところも増えていると。

そういう点では、外国籍の児童生徒が全国に広がってきているということは分かるんです。ただ、実際の現場の困り感は、これではなかなか出てこない。それぞれの規模の学校にどれくらいの外国籍の人がいるのか、どんな言語の多様化があるのか、そういうことを見ないと、例えば一つの学校に三人の子供が来ていますと、でも、全員同じ言葉であれば、全員同じ学年であれば簡単ですが、三言語異なれば、それは全く違うことになるわけですね。

もう少ししっかりと集住、散在のところを把握するような調査が必要なんじゃないでしょうか。

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