黄川田仁志 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)

2026年5月25日・第221回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 4 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 249 発言)

東野委員にお答えします。

二〇一四年に地方創生を開始して以降、人口減少や東京一極集中の是正等を目標に掲げまして、医療、雇用、生活環境など、個々の地域課題に対して各自治体が個別に対処できるよう、政府が支援を実施するなどしてまいりました。これにより、各地で地方創生に向けた取組が行われまして、地域によっては、人口の増加や経済の活性化、生活環境の整備など、様々な好事例が生まれたと承知をしております。

しかしながら、これは面的な広がりにつながらず、人口減少や東京一極集中の流れを変えるまでには至ってないという認識をしております。

こうした中、委員御指摘のとおり、高市内閣では、四十七都道府県どこに住んでいても、安全に生活することができ、必要な医療、福祉や質の高い教育を受けることができ、働く場所がある、こうした日本の姿を目指しております。

そのために何より重要なことは、強い経済、地域経済の構築であるというふうに考えておりまして、これまでの地方創生で進めてきた取組に加えまして、強い経済の実現に力点を置いた地域未来戦略を推進していこうと考えております。若者や女性にも選ばれる地方の実現に向けては魅力的な職場を創出することが重要でありまして、各地で産業クラスターの形成や、農業も含む地場産業の付加価値向上、販路拡大等を進めてまいる考えでございます。その中で、自ら変革に挑戦する自治体に対し、企業投資や人材を受け止める基盤となるよう、地域構造そのものの再設計にも積極的に支援をしてまいりたいと考えております。

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