堀上勝環境省自然環境局長

2026年5月13日・第221回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

まず、種の保存法のことについてお答えをいたします。

近年、再生可能エネルギーなどの開発に伴う生息地の改変、それからバードストライクの発生などを始め、各地域において開発に伴って希少種の保全に支障が生じる事例が見られております。

種の保存法につきましては、前回改正から一定期間経過したということを踏まえまして、昨年度設置をした有識者検討会におきまして、法律全般についての在り方の検討を行っているところです。

先月開催された検討会において提示をした報告書の骨子案では、希少種の生息地そのものの保全をより一層図る、これに加えて、希少種やその生息環境に著しい影響を生じさせている事業者に対して報告を求めることができるようにする、それから、助言、指導を行ったにもかかわらず事業者等がそれに応じない場合に追加的な保全措置を求めていく、そういったことができるようにすることなどの可能性を今精査をしていって、必要な対応を検討するということにしております。

こういった内容を含めて、引き続き、種の保存法の在り方についてしっかり検討していきたいと考えております。

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