自由民主党のいんどう周作でございます。
本日は、省庁別審査の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
早速質問に入りたいと思います。
今日は日本郵政の方にもお越しいただいております。まず、郵政関係についてお尋ねいたします。
郵政民営化というのがスタートしたのが二〇〇七年の十月一日であります。ただ、民営化したといっても、日本郵政グループの中で、日本郵政株式会社、これ持ち株会社であります、そして郵政三事業をやっている日本郵便株式会社、これはいずれも法律で設置がされている特殊会社、特殊法人であります。
特殊法人でありますから、両者の目的は法律にきちっと書かれているわけであります。その目的に沿ってしっかり経営が行われているのか、そしてその目的をしっかり達成しているのかどうか、国としても政府としてもしっかりと監視をしていくことが必要だと思っています。
特に、持ち株会社である日本郵政につきましては、設置法上、目的には、日本郵便株式会社の経営管理、日本郵便株式会社の業務の支援というふうに規定されているわけであります。
そこで、まず、日本郵便の現在の経営状況についてお伺いをいたします。令和六年度でしたっけ、民営化後初の郵便事業の赤字が出たのは令和六年度だったかと思いますけれども、令和六年度前後、ここ数年の決算の状況、今後の見通しについて日本郵政にお伺いをいたします。
0会会議録情報政府参考人など
令和八年五月十三日(水曜日)
午後一時開会
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委員の異動
五月十一日
辞任 補欠選任
大島九州男君 伊勢崎賢治君
五月十二日
辞任 補欠選任
山本 順三君 脇 雅昭君
奥村 祥大君 山田 吉彦君
上田 勇君 下野 六太君
高木かおり君 串田 誠一君
神谷 宗幣君 梅村みずほ君
伊勢崎賢治君 奥田ふみよ君
五月十三日
辞任 補欠選任
藤井 一博君 いんどう周作君
森 まさこ君 …
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1
西田昌司(自民)
ただいまから決算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大島九州男君、高木かおり君、神谷宗幣君、山本順三君、上田勇君及び奥村祥大君が委員を辞任され、その補欠として奥田ふみよ君、串田誠一君、梅村みずほ君、脇雅昭君、下野六太君及び山田吉彦君が選任されました。
また、本日、藤井一博君及び司隆史君が委員を辞任され、その補欠としていんどう周作君及び高橋光男君が選任されました。
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2
西田昌司(自民)
令和六年度決算外二件を議題といたします。
本日は、国会、会計検査院、復興庁、総務省及び環境省の決算について審査を行います。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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- (上の発言)
3いいんどう周作(自民)
自由民主党のいんどう周作でございます。
本日は、省庁別審査の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
早速質問に入りたいと思います。
今日は日本郵政の方にもお越しいただいております。まず、郵政関係についてお尋ねいたします。
郵政民営化というのがスタートしたのが二〇〇七年の十月一日であります。ただ、民営化したといっても、日本郵政グループの中で、日本郵政株式会社、これ持ち株会社であります、そして郵政三事業をやっている日本郵便株式会社、これはいずれも法律で設置がされている特殊会社、特殊法人であります。
特殊法人でありますから、両者の目的は法律にきちっと書かれているわけであります。その目的に沿ってしっかり経営が行われているのか、そしてその目的をしっかり達成しているのかどうか、国としても政府としてもしっかりと監視をしていくことが必要だと思っています。
特に、持ち株会社である日本郵政につきましては、設置法上、目的には、日本郵便株式会社の経営管理、日本郵便株式会社の業務の支援というふうに規定されているわけであります。
そこで、まず、日本郵便の現在の経営状況についてお伺いをいたします。令和六年度でしたっけ、民営化後初の郵便事業の赤字が出たのは令和六年度だったかと思いますけれども、令和六年度前後、ここ数年の決算の状況、今後の見通しについて日本郵政にお伺いをいたします。
4西西口彰人日本郵政株式会社常務執行役
お答え申し上げます。
日本郵便のこの近年の決算なり見通しの状況でございます。
二〇二四年度につきましては、一昨年度でございますけれども、郵便料金の改定があったものの、人件費や集配運送費、まあ委託費でございます、の増加もございまして、当期純利益はマイナスの四十二億円という結果になっております。
また、昨年度、二〇二五年度でございますけれども、決算はこれからでございますけれども、中間決算時点で通期の業績予想の大幅な下方修正をしてございまして、当期純利益は十億円といった見通しになってございます。
また、先般、三月末でございますけれども、総務大臣の方から…
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5いいんどう周作(自民)
今御答弁あったとおり、相当厳しい状況になっています。ただ、民営化が行われたのは二十年前で、この二十年間で本当に社会情勢が大きく変わったわけであります。人口減少、我が国の人口は人口減少の局面に入っていますし、また社会のデジタル化がこの間相当進展しました。スマホ、SNSが当たり前のように使われている時代で、最近ではAIというものがどんどんどんどん進化しています。
こういう時代の中で、特にこの郵便部数というのは、実は二〇〇一年度がピークで二百六十二億通なんです。令和六年度には百二十六億通と、もうほぼ半減している状況にあります。郵便の稼ぎ頭である年賀状に至って…
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6加加藤進康日本郵政株式会社代表執行役副社長
お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、人口減少やデジタル化の進展によりまして郵便物数が減少し、また、コストが増加することによって日本郵便の損益というのは悪化の状況にあります。こうした中で、DXやAIを活用して、そのための投資を行い、抜本的な生産性向上とコストの削減を図っていくことが必須だというふうに考えております。
日本郵便ではこれまで、配達ルートを最適化するシステムの全国展開とか、あるいは、メール等によって事前の配達通知を行うことによりまして不在の再配達率を削減する取組などによって生産性向上を行ってきたわけですけれども、まだまだ十分とは言えない…
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