山本和徳中小企業庁次長

2026年7月16日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 250 発言)

お答えいたします。

中東情勢の影響を受ける中小企業の皆様に対しては、身近な支援機関でございます商工会、商工会議所やよろず支援拠点、地方経産局などに特別相談窓口を設置し、中小企業・小規模事業者の資金繰りや経営に関する相談を受け付けているところでございます。この中で、よろず支援拠点においては、価格転嫁に対するサポート窓口を設けて、こちらでも支援を差し上げているところでございます。

他方、石油製品等の供給の偏りや流通の目詰まりにつきましては、委員御指摘のとおり、関係省庁に設置した情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約し、順次対応という形を取ってございます。七月十四日火曜日時点で、燃料油千百九件、石油関連製品千六十二件、計二千百七十一件について解消をしてきているところでございます。

このような窓口の体制の中で、例えば、よろず支援拠点などの特別相談窓口に、併せて流通のお困り事に関する相談が寄せられた場合につきましては、効果的な対応ができますように、供給の偏りや流通の目詰まりについての情報提供窓口、こちらを御案内するとともに、連携しての対応を行っているところでございます。

事業者の御相談内容、お困り事に応じた窓口を設け、窓口間の連携を図ることで様々な事業者に寄り添った対応を心掛けているところでございまして、現状では両者の統一は考えてございませんけれども、例えば、よろず支援拠点につきましては、様々なウェブサイト上の価格転嫁のノウハウの提供なども行っております。お運びいただかなくても御対応できるようなツールの提供も含め、事業者の目線で分かりやすい支援を行うことの重要性に留意しながら、引き続き中東情勢の影響を受ける事業者への支援に万全を期してまいりたいと存じます。

前後のやりとり

145の発言を見る

153の発言を見る