よろず支援拠点に連絡を取る方って大変多いんですね。ただ、そこにも連絡して、ただなかなか納得いく御回答が得られない方もいらっしゃいまして、あっ、何だ、そしたらこちらの各省庁ごとのホームページで情報提供してもよかったのかというような思いで、情報提供しても今度はこれがなかなか連絡が行っているのかどうかがまた分からないという、ちょっとタイムラグもありましてね。いや、しっかりやっていただいてるんですけれども、それは私も承知していますけれども、なかなかそれが不安を招いていくと。
せっかくいろんなことやっているんですけれども、それが一体化していないことによって、事業者の方々にどうもこの不安感みたいなものを与えるきっかけになってしまっているという面もあると思いますので、ここは是非、一本化がそう簡単ではないことは私も分かりますけれども、少しこの改善というところを示していただければと思います。
それでは次に、インドとのバイオガス分野での覚書締結について、これは赤澤大臣に伺いたいと思います。
さきの高市総理のインド訪問で、モディ首相との首脳会談の成果として、経産省とインドの協同組合省などとバイオガスや有機肥料の生産、利用拡大に関する協力覚書に署名されたと承知しています。
インドの牛は三億頭とも言われておりまして、この牛ふんなどをエネルギー資源として活用するバイオガスプラント千基の整備などが盛り込まれております。インドにとってこのガソリン代替エネルギー、あるいは農村振興などの非常に大きなメリットがありまして、日本にとっても、バイオガスを燃料とするCNG車の普及拡大で自動車メーカーなどにとっても大きなビジネスチャンスになると言われております。
今回の覚書の締結は、エネルギー安全保障の強化や脱炭素の推進、さらには日本企業の海外展開という観点から非常に重要な一歩と考えておりますが、この総理の言う強い経済のための、まさに期待できる、そういう大きな分野だとも思いますし、今後、経済産業省としてどのように事業化を後押しして、日本企業の参画拡大というものを進めていくのか、大臣、いかがでしょうか。
147伊伊吹英明経済産業省製造産業局長
お答え申し上げます。
まず、全体の話は、原油、石油製品、日本全体として必要な量は確保できていますが、供給の偏り、流通の目詰まり、引き続き生じていますので、全力で取り組んでまいりたいというふうに思います。
その上で、委員から御質問いただいた直売の制度なんですが、今の申込みの状況は、七月十三日時点の数字なんですが、全部で五十件、千六百八十リットルの申込みをいただいて、これは順次実施をさせていただいているという状況でございます。
御提案いただいた中で、手順なんですが、相談窓口を通じて御連絡をいただいた後、まず既存の流通ルート、これで目詰まり解消できないか…
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竹内真二(公明)
大変分かりやすく説明をしていただきまして、ありがとうございます。引き続き、そうしたら、丁寧な分かりやすい対応をよろしくお願い申し上げます。
次に、これは公明新聞に掲載されていたあるジャーナリストの方の提案されていたものなんですけれども、この相談体制の一本化について伺いたいと思います。
今、中東情勢の緊迫化に伴う資材や燃料価格の上昇、物流への影響というものは中小企業・小規模事業者の経営に大きな負担となる中で、各種調査でも多くの企業がコスト増に直面する一方で、価格転嫁は十分に進んでいないという実態が明らかになっております。
こうした状況では、経営者は、…
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149山山本和徳中小企業庁次長
お答えいたします。
中東情勢の影響を受ける中小企業の皆様に対しては、身近な支援機関でございます商工会、商工会議所やよろず支援拠点、地方経産局などに特別相談窓口を設置し、中小企業・小規模事業者の資金繰りや経営に関する相談を受け付けているところでございます。この中で、よろず支援拠点においては、価格転嫁に対するサポート窓口を設けて、こちらでも支援を差し上げているところでございます。
他方、石油製品等の供給の偏りや流通の目詰まりにつきましては、委員御指摘のとおり、関係省庁に設置した情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約し、順次対応という形を取ってご…
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- (上の発言)
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竹内真二(公明)
よろず支援拠点に連絡を取る方って大変多いんですね。ただ、そこにも連絡して、ただなかなか納得いく御回答が得られない方もいらっしゃいまして、あっ、何だ、そしたらこちらの各省庁ごとのホームページで情報提供してもよかったのかというような思いで、情報提供しても今度はこれがなかなか連絡が行っているのかどうかがまた分からないという、ちょっとタイムラグもありましてね。いや、しっかりやっていただいてるんですけれども、それは私も承知していますけれども、なかなかそれが不安を招いていくと。
せっかくいろんなことやっているんですけれども、それが一体化していないことによって、事業者の方々にどうもこの不安感みたいなものを与えるきっかけになってしまっているという面もあると思いますので、ここは是非、一本化がそう簡単ではないことは私も分かりますけれども、少しこの改善というところを示していただければと思います。
それでは次に、インドとのバイオガス分野での覚書締結について、これは赤澤大臣に伺いたいと思います。
さきの高市総理のインド訪問で、モディ首相との首脳会談の成果として、経産省とインドの協同組合省などとバイオガスや有機肥料の生産、利用拡大に関する協力覚書に署名されたと承知しています。
インドの牛は三億頭とも言われておりまして、この牛ふんなどをエネルギー資源として活用するバイオガスプラント千基の整備などが盛り込まれております。インドにとってこのガソリン代替エネルギー、あるいは農村振興などの非常に大きなメリットがありまして、日本にとっても、バイオガスを燃料とするCNG車の普及拡大で自動車メーカーなどにとっても大きなビジネスチャンスになると言われております。
今回の覚書の締結は、エネルギー安全保障の強化や脱炭素の推進、さらには日本企業の海外展開という観点から非常に重要な一歩と考えておりますが、この総理の言う強い経済のための、まさに期待できる、そういう大きな分野だとも思いますし、今後、経済産業省としてどのように事業化を後押しして、日本企業の参画拡大というものを進めていくのか、大臣、いかがでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御指摘のバイオガスに関する覚書は、七月二日の木曜日に、日印首脳会談の際にインド組合省と経済産業省が締結したものであり、首脳会合の主たる成果の一つでございます。単なる廃棄物であった牛ふんをもとに、日本が得意とするCNG、コンプレスナチュラルガス車の燃料となるバイオガスや有機肥料を生み出す事業であり、インドのエネルギー安全保障強化や農村振興に加えて、日本の自動車産業の市場拡大にもつながるものでございます。
経済産業省としては、製造プラントの整備や日本企業の技術を活用したバイオガスの生産効率の向上に向けた技術実証を支援することで、日本企業も参画した事業化の後…
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竹内真二(公明)
聞くところによりますと、このCNG車というものはガソリンより走行コストが安いために、多少車体の価格、購入価格が高くても大変人気があって、急速に今後普及していくんではないかとも言われておりますし、特にタクシーや商用車への活用というものも見込まれていると伺っております。インドのやはり巨大市場の先には、やはりアフリカということも視野に入っております。
さらには、半導体などとともにかなりの長期にわたって中小企業を含めて日本企業が進出できるか、まさに私個人は、この日本経済の命運というものがここの分野に懸かっているんじゃないかというぐらいのちょっと思いがありまして…
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153村村瀬佳史資源エネルギー庁長官
お答え申し上げます。
電力システム改革によりまして、広域融通による安定供給の確保ですとか、料金メニューの多様化による需要家の選択肢の拡大、また送配電部門の中立性の向上、また中立な送配電事業者間での災害時における連携などが図られたわけでございます。一方で、例えば小売電気事業者については、電気の供給実績が確認できない事業者が増加し、燃料価格の高騰時には経営悪化による退出等で混乱が生じるといったような、システム改革を進める中で顕在してきた課題もございました。
その上で、今委員御指摘にあったように、一方で、世界的な脱炭素化の流れの加速、それからDX、AX、G…
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