櫻井祥子 (参政党)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 184 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

参政党の櫻井祥子です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

早速質問に入らせていただきます。

今回の電気事業法の改正案では、送配電網や大規模電源への財政投融資を活用した資金貸付けを行うこととされています。大規模投資の支援は必要であると私も思いますが、そもそも大規模投資がしづらくなった要因の一つとして、これまで行ってきた発送電分離と、そして小売全面自由化の政策による影響が考えられます。

以前は、発電、送配電、小売が分離されていなかったので、それらを一体的に考えて大きな投資がしやすい環境にありました。また、電気料金は総括原価方式で決まっていた、つまり、掛かったコストに対して適正な利益を上乗せして電気料金を決めていましたので、非常に見通しが良い状況であったと思います。

この発送電分離と自由化によって大規模投資がしづらくなるのではないかということは予見されていたことであり、今後も構造的に大規模投資がしづらい状況は続くと考えられます。これは、つまり安定供給を目指すという方針とは矛盾する政策だったのではないでしょうか。大臣のお考えをお聞かせください。

前後のやりとり

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