委員は謙遜してふわっとおっしゃいましたけれども、大変大事な御指摘で、もう非常にコアというか、ハードコアな部分を御指摘されているというふうに思います。
近年、基礎科学の成果が一気に社会実装され、新たな付加価値を生むビジネスにつながる、科学とビジネスの近接化という言い方を私どもは使わせていただいておりますけど、それが一つには当然あります。例えば、AIや量子といった分野では、基礎的な科学分野に企業による大型の投資が相次ぎ、社会実装に向けた動きが加速する中で新たな競争力を生んでいると。すなわち、強い科学力を有すること、加えて、それをすぐにキャッシュに換える、それ直結することが、そういう状況になっていると認識をしています。やっぱり、これかなり必要性に応じているのは、要は、次に進むのにすごい現金を持っていないと進めないということなんでということがまず一つ大きくあると思います。
その上で、やっぱりそういうことがあるんで、そこを自前で何とかやる企業も出てくるけれども、足りない部分はやっぱり、委員がもう一つの動きだとおっしゃっていたように、非連続な技術革新といった構造変化が起きている中で、政府がお手伝いしないと途中でキャッシュが途切れて、技術で勝ったのにビジネスで負けるみたいなことが頻発しますので、政府が戦略的な技術分野に対する重点投資を後押しする産業政策について国際競争が激化していると思います。
さらに、三番目を付け加えるほど、私の言うことは委員がおっしゃったほど大きな話ではないですけど、やっぱりそういう状況を見て、米中辺りはもう本格的にやってきて、なおかつ、お互いを、何というか、抑えるために牽制したりしながらやり始めてというので、更にその産業政策が大きくなって、覇権国同士がそれを争っている中で我々の経済が何とか生き延びていかなきゃいけないという意味では、負けないようなものを、米中にはしっかり対応するけど、それ以外の部分では、例えば自由貿易と法の支配をしっかり更に確立する努力をするとか、非常に難しい状況にはなっていると思います。
こうしたおっしゃるような背景を踏まえて、本法案は、戦略的に重要な技術分野を特定をし、研究開発から社会実装まで一気通貫で支援するということを企図しておりますし、まさにそういったキャッシュ、必要なものを政府が出したり、あるいは企業に調達してもらったりしながら、科学とビジネスの近接化における国際競争の中で負けずにやっていくということを目指しているということだと思います。
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竹内真二(公明)
今答弁にもございましたけれども、本当にこの一人親方も塗料店の方も、国交省の方々のそういう取組を実際に受け、調査を受けて、回答もしているところは実際にあるんですね。しかし、なかなかその途中で目詰まりというんですかね、在庫がどちらかの方に行ってしまっていて、その方のところにはやはり入ってこないという、そういう状況がありますので、塗料店の方が言っていたんですけれども、やはり同業者の中には、やはりこのままあと一か月たつと、あと一か月このような状況がもし続くと、やはり廃業というものもどうしても考えざるを得ないような、そういう状況が出てくるだろうという話を皆さんにし…
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188伊伊吹英明経済産業省製造産業局長
お答え申し上げます。
全体としては、原油や石油製品は日本全体として必要となる量は足りているということなんですが、やっぱり供給の偏り、流通の目詰まり生じているということでございます。
国交省さんからも御答弁ありましたとおり、一つ一つ情報提供窓口に来た情報、サプライチェーンの情報を、上からとそれから川下から両方突き合わせていって、どこに原因があるのかというのを一つ一つやっぱり解決をしていくということが大事だと思いますので、それをやるということと、委員からも御指摘あったように、卸のどこかで止まっているということがあるとすれば、その卸に対してプッシュ型で情報…
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竹内真二(公明)
まさに、本当細かい話にだんだんなってきているんですね。この塗料店にしても、それからあと、この一人親方にしても、大体現場で、例えば上塗りのものは少し出てきたという声も伺っているんです。だけれども、やはり下塗りの方のシーラーというんですか、壁と屋根にこの塗装をしっかりくっつけるような役割をするこの下塗りのシーラーというものは、はっきり言えばゼロという状況があったりして、それはどうしてなんだというところに今最大の問題があると思いますので、かなり個別のケースなんですけれども、これをやはり政府の方で、国交省、経産省の連携によってつっついていただくと、これ効果、物す…
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- (上の発言)
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
委員は謙遜してふわっとおっしゃいましたけれども、大変大事な御指摘で、もう非常にコアというか、ハードコアな部分を御指摘されているというふうに思います。
近年、基礎科学の成果が一気に社会実装され、新たな付加価値を生むビジネスにつながる、科学とビジネスの近接化という言い方を私どもは使わせていただいておりますけど、それが一つには当然あります。例えば、AIや量子といった分野では、基礎的な科学分野に企業による大型の投資が相次ぎ、社会実装に向けた動きが加速する中で新たな競争力を生んでいると。すなわち、強い科学力を有すること、加えて、それをすぐにキャッシュに換える、それ直結することが、そういう状況になっていると認識をしています。やっぱり、これかなり必要性に応じているのは、要は、次に進むのにすごい現金を持っていないと進めないということなんでということがまず一つ大きくあると思います。
その上で、やっぱりそういうことがあるんで、そこを自前で何とかやる企業も出てくるけれども、足りない部分はやっぱり、委員がもう一つの動きだとおっしゃっていたように、非連続な技術革新といった構造変化が起きている中で、政府がお手伝いしないと途中でキャッシュが途切れて、技術で勝ったのにビジネスで負けるみたいなことが頻発しますので、政府が戦略的な技術分野に対する重点投資を後押しする産業政策について国際競争が激化していると思います。
さらに、三番目を付け加えるほど、私の言うことは委員がおっしゃったほど大きな話ではないですけど、やっぱりそういう状況を見て、米中辺りはもう本格的にやってきて、なおかつ、お互いを、何というか、抑えるために牽制したりしながらやり始めてというので、更にその産業政策が大きくなって、覇権国同士がそれを争っている中で我々の経済が何とか生き延びていかなきゃいけないという意味では、負けないようなものを、米中にはしっかり対応するけど、それ以外の部分では、例えば自由貿易と法の支配をしっかり更に確立する努力をするとか、非常に難しい状況にはなっていると思います。
こうしたおっしゃるような背景を踏まえて、本法案は、戦略的に重要な技術分野を特定をし、研究開発から社会実装まで一気通貫で支援するということを企図しておりますし、まさにそういったキャッシュ、必要なものを政府が出したり、あるいは企業に調達してもらったりしながら、科学とビジネスの近接化における国際競争の中で負けずにやっていくということを目指しているということだと思います。
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竹内真二(公明)
本当にふわっとした質問に対しまして明快に答えていただきまして、ありがとうございました。
まさに負けないということが今の局面での大事な、日本の本当に国力を守る、そして国民の生活を守る上でも非常に大事な今取組だと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、本法案と第七期科学技術・イノベーション基本計画、そして高市政権で初の策定となる成長戦略との関係についてもお聞きしたいと思います。
本年三月に閣議決定されたこの第七期基本計画では、AI、量子、半導体・通信、そしてバイオ・ヘルスケア、フュージョンエネルギー、宇宙といった国家戦略技術領域について、人材…
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192菊菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長
今委員から御紹介がございましたとおり、第七期科学技術・イノベーション基本計画、ここにおきましては、国家戦略技術領域について、人材育成、研究開発投資、大学等との連携、スタートアップ支援、国際連携などを、これ全政府的に一気通貫で進めるということでされていると承知しています。
その中で、本法案、これはその中でも特に民間企業による研究開発投資を促して、大学等の研究拠点との連携を強化して、社会実装につなげていくための制度的基盤を整備していきたいというものでございます。具体的には、今御審議いただいているように、重点産業技術の指定でありますとか研究開発計画や拠点の認…
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竹内真二(公明)
ありがとうございます。
時間が大分なくなってきましたので、問い五の重点技術領域、重点産業技術についてはもう何度も答弁していただいていますので、局長には申し訳ないという思いも込めまして、ここは一問飛ばさせていただいています。
そして、次の問い六ですが、ここでは人材についてなんですけれども、この重点産業技術の選定とか、そうした優れた制度というものを整備しても、それを担う人材がいなければ技術革新生まれないわけでありまして、特にAI、量子、半導体、バイオといった分野では、一人の研究者や起業家が世界の技術潮流を変えるということも珍しくないわけであります。
そ…
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