菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

先ほど答弁申し上げましたとおり、この法案における重点産業技術は、バイオ・ヘルスケアを含めまして、第七期の科学技術・イノベーション基本計画の国家戦略技術領域を念頭に置いて指定するということを想定しているところは今述べたとおりでございます。

認定でありますとか研究開発税制、戦略技術領域型の対象は、この法案を御審議していただいた後、成立しますれば、有識者の意見も踏まえつつ、下位法令の検討を進める中で具体的にお示しをしていきたいと考えています。

したがいまして、現時点において、今るる御指摘のあった個別の技術につきまして、今確定的に申し上げられないところは御容赦いただきたいというところでございます。措置の対象とすべき技術を今後検討していきたいと思っています。

ただ、例えば、そうはいっても、具体的にどうなんだというところについて申し上げられる範囲で少し申し上げますと、例えば、今、先ほどAI診断、判断支援というような御指摘、例えばございました。これそのものを重点産業技術として指定することというのはなかなか今のところ想定はしておりませんけれども、例えば、構成要素であるそのAI技術、そこに着目をして、そのAI技術、AI判断支援をするためのこのAI技術に係る研究開発が認定をされて、その研究開発に対して研究開発税制の戦略技術領域型が適用される可能性というのはあるのかなと考えてございまして、そうしますと、やや間接的かもしれませんが、本法案、AI診断支援の研究開発にも寄与することにもつながるかなというところについては考えられるところでございます。

ただ、具体的には、いずれにしましても、具体的には今後検討していくということについては御理解いただければと思います。

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