森本真治 (立憲民主党)

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

関税を掛けることのいろいろ言われる目的ということを達するという、そういう意図だったのか、本当にトランプ大統領とかを始めとする今のアメリカ政府って、様々なことについて、ディールですから、何かを得るための手段としてこれをやって、結果が得られたのかとか、本当にちょっともうよく分からないなと思いながら今のアメリカの動きを見ているところがあるんです。

しかし、その一方で、日本としては、この関税を、追加関税は基本的には認めないという方針で石破政権やっていたと思うんだけど、残念ながら、下げることはできましたが、全部をやっぱり戻すことはできなかったという現実はありましたが、その一方で、私、今回、日米政府のこの戦略的投資イニシアティブということが合意をされたという流れで、これも本当に、赤澤大臣を中心に政府の皆さんが本当に知恵を出していろんなことで御苦労されたということもよくよく私も認識をしておるんですが。

この戦略的イニシアティブについては、この間、国会でもいろいろ議論があって、議論を私もずっと聞かせてもらっている立場だったんだけれども、やっぱり当初、国民を始め国会の中でも懸念があったのは、やっぱりアメリカの言いなりになって、本当にまさにこのディールの中でアメリカが勝ち取ったんだというような、ちょっとトランプ大統領も大げさにアピールするようなところがあるのかどうかありますが、というふうなところから始まりましたが、いろんな議論をする中で、実はこのイニシアティブは日本にとっても非常に重要な戦略だということもこの間で私も理解をしてきたんですね。

やっぱり、先般、参考人の方も言われていたんだけど、国内投資、過小投資ということについての問題はあるんだけど、やっぱり我が国というのは人口減少もしていくし、やっぱり市場の規模もどんどん小さくなっていく中で、海外への投資の重要性の中で、やっぱり中国ではないんだと、やっぱり今アメリカなんだと、これ内需も含めて、やっぱり成長がまだ期待できるアメリカにこうして積極的に大胆に成長投資をしていくということの意義を説明された参考人の方もいらっしゃる中でいうと、実はこれ、大臣、きっかけとしてこれ、今回の関税措置ということは契機になったけど、これがなかったとしてもですよ、関税措置がなかったとしても我が国の戦略としてやっぱり非常に意義がある。特に、たまたまというか、石破政権でこれやられたけど、高市政権の今の方針とも合致することが、これができていたということについて言えば、私は非常に意義があったこの取組だったというふうにも思っておるんですね。

その辺りについて、私は、ですから、これをしっかりと成功させることはどうすればいいのかということを今後考えていくということでいえば、本当に大臣御苦労されたと思うけど、私は支持をさせてもらいたいし、是非いろいろと連携もしたいと思うんですが、その辺りについての認識をお聞かせいただければと思います。

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