なかなか、やはり世界的な大企業であるTSMCの日本法人JASMに、もうティア1、ティア2みたいな、直接やはりその中小企業が参入するというのはなかなか現実的には難しいところがあるんですけれども、様々な分野、一時、TSMCとのパートナー企業に更に入っていく、その中に入っていくなどという形でも今技術の商談会みたいなのをいろいろやっておりますし、あと、実際ちょっとTSMCの調達の関係でも、国内調達、彼ら七割か何かを目指していますので、それを含めて、それをしっかり県内調達するようにいろいろな仕掛けをやっています。
ただ、その中で、今後に向けたやはり大きなテーマとして、間に実は熊本大学をかますことで、熊本の、まあ中小企業というほどの中小では、そこそこなんだけど、やっぱり経済規模で中小企業なんですけれども、熊本の地場の企業さんがその加工技術を生かして、大学と連携してTSMCにつながるような半導体の三次元積層に関するプロジェクトに県内の中小企業が入って、これ今、これ内閣府の地方大学交付金を使いながらそれをやって、既に十件程度のプロジェクトの中で三つぐらい実は特許を取れそうなものも出てきたりしています。そうした形で、なかなか、中小企業の技術力を引き出して、そういう大企業につなげていけるような、そういう努力もしているところでございます。
また、スタートアップについては、これも半導体を使ったスタートアップをこれからはもっと広げていきたいと思っていますけれども、まずはちょっと半導体とは切り離したところで、でも、スタートアップ政策、熊本県、そしてまた熊本市と一緒になって、スタートアップのクロスポイントという、学生、ベンチャーが集える場をつくったり、スタートアップのイベントをやったりとかして盛り上げるようにしていますし、あと、資金調達ができるようなルートもいろいろ検討したりしています。
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石川博崇(公明)
まさにふるいに掛けていくということがこれから一層重要になってくるんだろうなという気がいたします。
もう一点、今村参考人にお聞きしたいのが、今も人工ダイヤモンドのお話少しなさいましたが、この人工ダイヤモンド、中国が生産の大部分を占めているということで、経済安全保障上、極めて今回日米で取り組むというのは大きな意義が私もあるというふうに思います。
一方で、大量生産している中国、また価格戦略という意味では圧倒的に優位に立っているこの中国に対して、日米で同様にこのコストパフォーマンス発揮できるかというと、なかなか正直難しいんだろうなというふうに思いますし、今村…
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63今今村卓株式会社丸紅経済研究所代表取締役社長
やはり企業にとってみれば、その採算、そうした収益が大事でありますが、どうしてもこの最低価格、あるいはその価格の安いものを優先的に捉えていこうという思考がある意味習性としてはあると思います。
ところが、現実には、この今回の中国の経済的に威圧を行った対象があったりですとか、あるいは今回のイラン情勢等を見ましても、やっぱり一地域に固まっておくということは非常に、やっぱり中東への依存が高過ぎた問題であったりということもありますから、そうしたリスクを加味して、どこから調達するか、そうした面で一種の評価のポートフォリオをしっかりつくることが大事だと。価格だけではな…
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石川博崇(公明)
ありがとうございます。
それでは、最後に木村参考人に御質問をさせていただければと思います。
今日は、遠いところお越しいただいて、本当にありがとうございます。
熊本は、本当にこのTSMCを始め、これからの可能性を大きく秘めていることについて語っていただき、本当すばらしいなということを感じました。
その中で、中小企業あるいはスタートアップ、こういった方々も大変活躍されていらっしゃるんだというふうに思いますが、こうした中小企業対策あるいは誘致も含めて、県として取り組んでいらっしゃることがあれば教えていただけますでしょうか。
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- (上の発言)
65木木村敬熊本県知事
なかなか、やはり世界的な大企業であるTSMCの日本法人JASMに、もうティア1、ティア2みたいな、直接やはりその中小企業が参入するというのはなかなか現実的には難しいところがあるんですけれども、様々な分野、一時、TSMCとのパートナー企業に更に入っていく、その中に入っていくなどという形でも今技術の商談会みたいなのをいろいろやっておりますし、あと、実際ちょっとTSMCの調達の関係でも、国内調達、彼ら七割か何かを目指していますので、それを含めて、それをしっかり県内調達するようにいろいろな仕掛けをやっています。
ただ、その中で、今後に向けたやはり大きなテーマとして、間に実は熊本大学をかますことで、熊本の、まあ中小企業というほどの中小では、そこそこなんだけど、やっぱり経済規模で中小企業なんですけれども、熊本の地場の企業さんがその加工技術を生かして、大学と連携してTSMCにつながるような半導体の三次元積層に関するプロジェクトに県内の中小企業が入って、これ今、これ内閣府の地方大学交付金を使いながらそれをやって、既に十件程度のプロジェクトの中で三つぐらい実は特許を取れそうなものも出てきたりしています。そうした形で、なかなか、中小企業の技術力を引き出して、そういう大企業につなげていけるような、そういう努力もしているところでございます。
また、スタートアップについては、これも半導体を使ったスタートアップをこれからはもっと広げていきたいと思っていますけれども、まずはちょっと半導体とは切り離したところで、でも、スタートアップ政策、熊本県、そしてまた熊本市と一緒になって、スタートアップのクロスポイントという、学生、ベンチャーが集える場をつくったり、スタートアップのイベントをやったりとかして盛り上げるようにしていますし、あと、資金調達ができるようなルートもいろいろ検討したりしています。
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石川博崇(公明)
ありがとうございます。
最後に、木村参考人にお聞きしたいのは、先ほど資料の中で、求人倍率の状況について示していただきました。全国的にも人手不足というのは本当に深刻なわけですけれども、熊本でもやはり、いわゆるエッセンシャルサービスと言われるところでもこのように苦労されているということかと思います。
今回の法案でエッセンシャルサービスの担い手確保についての施策が盛り込まれておりまして、その中で、各地方自治体が協議会を設けて、このエッセンシャルサービスの担い手確保を支援する機関なんかを巻き込んで担い手確保していこうというような仕組みがつくられることになりま…
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67木木村敬熊本県知事
ありがとうございます。
まさに今、既に各分野分野、業界業界で県と又は市町村も巻き込みながら連携して、例えばバスの運転手などは、今もう非常にドライバーさん確保困難になっていますので、そうしたのを県がかなり旗振り役になって業界と一緒に協議会をつくったりしていますので、そういうのが今回の法案を基に、やはりその国の制度的なバックアップを基に、また場合によっては予算的な何かもあるのかもしれませんけれども、進められることはもう大いに歓迎しています。
今、それぞれがやはり業界業界で進めていますので、それをやはりもっとこういう協議会で進めていくことは有り難いと思って…
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石川博崇(公明)
以上で終わります。ありがとうございました。
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