水岡俊一 (立憲民主党)

2026年5月28日・第221回国会 参議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)

どれだけの量のものが出てくるかということについて分かってくるというお話、確かにそのとおりだと思いますが、既にもう着工して、あるいは運用してきているものがどれだけあるかということはもう、環境省はもう先刻御承知な上ですから、それが耐用年数が来て、どういった形で撤去、処理の問題が出てくるかはもう見えてくるわけですよね。ですから、そこに向けて環境省としてはあらゆる手段を講じていただきたいなと、こんなふうに思うわけですよ。

例えば、その法律的なものというだけではなくて、例えばリユースのお話が今出ましたよね。リユースは、じゃ、国内でするのか国外でするのか、こういったことについてもいろんな手だてが要りますよね。それから、リサイクルをする。このリサイクルに関わる事業が今、今さっき脇先生のお話もありましたけれども、いろんなところでいろんな取組がされているとはいうものの、全国の中で、今リサイクル事業が本当にどんどんやれている、採算が取れる形で見通しができるという業者はそんなに多くないですよね。確立していないですよ、そういう流通系統から。

そういったことからすると、環境省がそういったところに力を入れる、つまり、その太陽光発電というのは日本発祥と言ってもいいぐらい、何というか、技術が当時はすごく開発をされたけれども、今全然、太陽光パネルは日本はもう劣後も劣後、全然お話にならない状態になっている。だけれども、新しい素材の開発が今行われているというお話もあった。もう期待できますよね。

私は、その期待度と同じ、あるいはそれ以上に、リサイクルの技術を日本が開発をする、リサイクルの技術を政府が国を挙げてやることによって環境破壊を防ぎ、そして自然エネルギーをしっかりと使っていける、そういう国になるんだということを是非環境省が訴えてほしいと、そんなふうに今思っているところです。

さて、次のお話に移りたいと思いますけれども、衆議院の議論を聞かせていただきますと、今日もお越しをいただいている経産省の小林部長がこんなふうに政府答弁をされました。FIT制度開始後、コスト低減が進み、事業用太陽光は自立化しつつあるというふうにお話しになったと私は聞いておりますけれども、これはそのとおりではないのかと思いますが、今日お越しをいただいておりますので小林さんから、その、何というか、意図というか、もう少し詳しく教えていただけませんか。自立化しつつあるの本当の意味はどうなんでしょう。

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